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一口馬主生活の喜怒哀楽

1月の総括と2月の展望

2016-02-01 21:51:09 | 総括と展望
早くも2016年の最初の一月が終わってしまいました。
こんな風に月毎に振り返っていると、一年なんてまたあっという間なんですよね~。

ってことで、恒例の総括を。


1月は延べ38頭の愛馬が全部で43走し、

5-1-3-5-3-<5-2-5>-14 (全43戦)
獲得賞金:8365万円

今月の賞金王:モンドインテロ(牡4歳) 1820万円(松籟S・1600万特別優勝)

勝率11.6%、連帯率14%、複勝圏内率20.9%、
掲示板率39.5%、8着内入着率67.4% という結果。

勝率以外の数字はもの凄く悪かったですね~。
勝ち星こそ5勝ありますが、惨敗が多かった印象です。
ウチの愛馬達は皆、スロースターターですが、今年も例年に違わず…という感じ。
ロケットスタートを決めたかったけど、こればっかりは仕方ないですねぇ。

それでは、貴重な5勝の内訳です。
モンドインテロが2連勝で松籟Sを優勝し、4歳春にしてOP入り。
スナッチマインドが嬉しい4勝目をあげ、準OP入り。
レッドラウダが嬉しい2勝目をあげ、3歳OP馬に。
ロッテンマイヤーがデビュー戦を鮮やかに飾る新馬勝ち
レッドアヴァンセが2戦の欝憤を晴らすように豪快に未勝利勝ち という内容です。
フレッシュな3歳馬が3勝をあげてくれたのは春に向けての楽しみですし、
古馬達がそれぞれOP・準OPに昇級出来たのも良かったですね。

1月の重賞挑戦は全部で6頭。
ネオリアリズムが中山金杯(GIII)に戸崎騎手で出走し、7着。
ケイティープライドが京都金杯(GIII)に秋山騎手で出走し、15着。
アストラエンブレムがシンザン記念(GIII)にルメール騎手で出走し、4着。
クードラパンがフェアリーS(GIII)に田辺騎手で出走し、4着。
アルジャンテが同じくフェアリーS(GIII)に戸崎騎手で出走し、8着。
グレープブランデーが根岸S(GIII)にヴェロン騎手で出走し、3着 という結果。
勝つことは出来ませんでしたが、グレープブランデーの頑張りは胸アツでした。

1月の引退馬は1頭。
グリーンの3歳牡馬ウイングソルジャーが右前蹄骨の裏側に骨折を発症、
残念ながら「競走能力喪失」という診断が下り、引退に。
デビュー戦以外、全て掲示板を確保する頑張りで、
勝ち上がりが期待されましたが残念な結果となってしまいました。
ウイングソルジャーには「お疲れ様」の言葉を贈りたいと思います。


さて、2月の展望ですが、「3歳馬の頑張り」に期待したいと思います。
まずはク「ラシックへ向けての頑張り」として、レッドアヴァンセのエルフィンS、
レプランシュのきさらぎ賞、ロッテンマイヤーのクイーンS、
リスペクトアースの共同通信杯が予定されており、それぞれ賞金加算を狙います。
相手が強力で、簡単ではありませんが、何とかクラシックへ向けての
足掛かりを掴みたいところです。
次は「勝ち上がりに向けての頑張り」。
レッドアルソードロゼリーナカーラーグルがデビュー予定。
どの仔もデビューは遅くなりましたが、期待の愛馬達なので、楽しみです。
そして、もちろん未勝利馬達の頑張りも期待したいです。
特に、テラノヴァエレクトロポップの縦縞コンビは、サンデー・GITCが
皆、勝ち上がっているだけに何とかしたいところです。
その中でもテラノヴァは今度こそ!!っと期待しています。
もちろん、沢山の未勝利馬達がスタンバイしていますので、
1頭でも多くの勝ち上がりを期待したいですね。

2月の重賞出走予定は今のところ8頭。
レプランシュがきさらぎ賞(GIII)に内田騎手で出走予定、
ロッテンマイヤーがクイーンC(GIII)に騎手未定で、
リスペクトアースが共同通信杯(GIII)に戸崎騎手で、
アルバートドックが京都記念(GII)か、小倉大賞典(GIII)に、
スナッチマインドが出走が叶えば京都牝馬S(GIII) に、
レッドオーヴァルが同じく京都牝馬S(GIII)にルメール騎手で、
ケイティープライドが小倉大賞典(GIII)に騎手未定で、
グレープブランデーがフェブラリーS(GI)に恐らくヴェロン騎手で、出走を予定。
特にレッドオーヴァルは京都牝馬Sが「引退レース」となっていますので、
最後の花道を飾る勝利を期待して応援したいですね。

2月の競馬で大きくジャンプアップ!! したいですね~。
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