日曜日の出走（結果）

日曜日は４頭の愛馬がスタンバイ。
何と言っても桜花賞。　厳しい闘いですけど、頑張れーーっ！！




４月１２日（日）




レッドカイザー（東サラ）
阪神７Ｒ・４歳上1000万・芝・外1600ｍ・57Ｍデムーロ　　→　１８着（ビリ）

ここ２戦の凡走で、不安も大きいレッドカイザーですが、
初装着のシャドーロールと鞍上ミルコで激変を期待。
調教でも重たい馬場でヨレているように、重馬場は不得手です。
何とか良い馬場で走らせたいけど、今週末は無理かな？

500万特別を勝って臨んだ昇級初戦で３着している馬とは思えない近走。
あそこで休ませて、却って馬が悪くなってしまった感じです。
その休養は初めてＮＦしがらきではなくＮＦ天栄で過ごしました。
結果的に、天永が悪いというのではなく、カイザーに合っていなかったのかも。
もう一度、しがらきでじっくり立て直して欲しいです。



レッドジゼル（東サラ）
阪神７Ｒ・４歳上1000万・芝・外1600ｍ・55四位洋文　　→　１６着

前走は愛馬ケイティープライドに１馬身差の２着惜敗。
このクラスでも力上位なので、ここはあっさり通過したいところです。
ただ、追い切りの反応がイマイチだったみたいなので、
そこら辺が不安でもありますが…。　どうでしょう？？
その追い切り後、どれだけ変わっているか、頑張って欲しいです！

外枠と、馬場が合わなかったとしか考えられない惨敗でした。
実力とは思えませんので、京都に変わっての巻き返しを期待します。



サザナミ（グリーン）
中山９Ｒ・デイジー賞・芝1800ｍ（牝）・54秋山真一郎　　→　４着

慎重なホリー先生がニュージーランドＴに登録。　
それだけで期待度大幅アップなサザナミが牝馬限定の自己条件に。
ＧＩの裏開催なので、秋山騎手を確保できたのは良かったです。
未勝利勝ちで見せた根性を活かせるような展開を希望。　頑張れ！

まさか「逃げ」るとは思いませんでしたが、
外枠でスタートが決まったので自然とハナに立った感じでした。
直線でも良く粘っていましたが、最後は外から次々に差されて４着。
距離が心配でしたが、差す競馬なら問題なさそうでした。
身体が減ってしまい、３００キロ台でしたので、一旦、休養で良いと思います。



コンテッサトゥーレ（社台ＲＨ）
阪神１１Ｒ・桜花賞（ＧＩ）・芝・外1600ｍ（国・牝）・55Ｃルメール　　→　３着

前走のチューリップ賞は馬場を気にして６着惨敗だったコンテッサトゥーレ。
それでも、馬場の中央を懸命に伸びて来ようとするコンテッサに感動しました。
そして前走の惨敗で、応援する私の肩の力も抜けたのは却って良かったかも。
あくまでもチャレンジャーの１頭として伸び伸び走って欲しいです。
今回はその前走で乗れなかった鞍上がきっとお詫びの神騎乗をしてくれる筈！（笑）
無敗の３勝馬達やトライアルの上位馬達がクローズアップされる中、
マークも緩くなると思いますし、人気薄での激走を期待します。　
後は馬場状態が気になるところ。　少しでも良い馬場で走らせたいですね。
そして何より、無事にレースを終えて戻って来て欲しいです。　頑張れ！

パドックの馬体は張りもあり、厩舎の仕上げは万全でした。
最内枠は嫌でしたが、今日はそれほど不利にはならず、
むしろ距離ロスなく進めることが出来てコンテッサには向いていましたね。
４コーナーでエンジンの掛かりが遅く、焦りましたが、
坂上から最内を伸びて来た時には、勝ちはなくても２着はある！！っと。
最後は２着馬に外から差され、３着争いも際どい差でしたが、
何とかハナ差凌いで３着と頑張ってくれました。
ルメール騎手の勝負強さが出たハナ差だったと思います。
コンテッサと陣営の方々に感謝、感謝です。




一昨年、昨年と桜花賞２着の記録を持つまっく厩舎ですが、
コンテッサの頑張りで、「桜花賞３年連続馬券圏内」という記録を達成。
本当なら、「３度目の正直」が良かったけど、これでも十分、嬉しいです。