それでは、クラブ別の総括を。
年間の成績は、前出通りですが再掲しましょう。
2017年の通算成績は、延べ123頭の愛馬が全部で516走し、
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円(内、地方賞金673.7万円)
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
年間賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 2億5797万円
(QE2世C(GI)、中山記念(GII)、香港C(GI)3着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全516走)=約300万円
という成績でした。
では、所属クラブ別に細かく見ていきます。
◆社台・サンデー・GITC(出走頭数20頭(内引退4頭)・平均出走回数4.9走)
11-11-10-17-6-<7-6-8>-21 (全97戦)
獲得賞金: 2億0580万円
勝率11.3%、連帯率22.7%、複勝圏内率33%、掲示板率56.7%
1走当りの平均獲得賞金=約212万円
OP馬 6頭 グレープブランデー(引退)、ケイティープライド、アルバートドック(引退)、バンゴール、
ヴゼットジョリー、レジェンドセラー
新馬勝ち 1勝(ロサグラウカ)
未勝利勝ち 2勝(ルーズベルトゲーム、シュナイデン)
500万平場 1勝(ダブルコーク)
500万特別 1勝(レジェンドセラー・横津岳特別)
1000万平場 1勝(レジェンドセラー)
1000万特別 1勝(バンゴール・TV山梨杯)
1600万特別 2勝(バンゴール・長岡S、レジェンドセラー・オリオンS)
地方競馬 2勝(ヘヴントゥナイト)
<短評>
昨年に比べると全てにおいて成績がダウンしてしまいました。
出走数こそ7戦上回りましたが、獲得賞金はほぼ半減の2億円ダウン。
昨年は重賞を3勝していましたが、今年は重賞勝利が0ですから…。
それでも掲示板率56.7%は全クラブ中トップで、皆、頑張りました。
3歳馬もヘヴントゥナイトこそJRAに出戻りしましたが、
フルオブグレースとメッサーマイスターが未勝利引退と残念な結果に。
レジェンドセラーが連勝でOP入りしてくれたのが、唯一の希望の光でした。
同じくOP入りしたバンゴールは来年、寿引退を迎えます。
半妹のロサグラウカにはバンゴールに負けない活躍を期待します。
◆キャロットC(出走頭数19頭(内引退9頭)・平均出走回数・3.6走)
10-6-6-6-4-<7-2-6>-22 (全69戦)
獲得賞金 4憶5159.5万円
勝率14.5%、連帯率23.2%、複勝圏内率31.9%、掲示板率46.4%
1走当りの平均獲得賞金=約654万円
OP馬 3頭 ネオリアリズム・ステファノス・アロヒラニ(障害OP・引退)
準OP 3頭 ジェラルド(引退)・レイズアスピリット・リカビトス
未勝利勝ち 2勝(オノリス、ヴァルディノート)
500万平場 3勝(リカビトス、ピンクブーケ、クレオール)
1000万平場 1勝(ケイブルグラム)
1000万特別 1勝(リカビトス・八ヶ岳特別)
重賞 GII 1勝(ネオリアリズム・中山記念)
GI 1勝(ネオリアリズム・QE2世C)
地方交流戦 1勝(エクストラペトル・アメジストスター賞)
<短評>
出走数は去年から11走減りましたが、獲得賞金はほぼ1億円アップ。
これは偏にネオリアリズムの重賞勝利や、ステファノスの重賞好走によるものです。
その2頭も明けて7歳になりますから、キャロット愛馬の世代交代が来年のカギですね。
3歳世代がリカビトスを除いて全て未勝利引退だったのも厳しい現実でした。
2歳馬達には現3歳世代の分まで頑張って欲しいと思います。
◆グリーンF(出走頭数13頭(内引退3頭)・平均出走回数4.2走)
5-3-3-1-5-<7-4-8>-19 (全55戦)
獲得賞金 1憶0342万円
勝率9.1%、連帯率14.5%、複勝圏内率20.0%、掲示板率30.9%
1走当りの平均獲得賞金=約188万円
OP馬 2頭 シュテルングランツ・サザナミ
準OP 1頭 アンデスクイーン
500万平場 1勝(アンデスクイーン)
1000万平場 1勝(アンデスクイーン)
1000万特別 1勝(シュテルングランツ・大島特別)
1600万特別 2勝(サザナミ・雲雀S、シュテルングランツ・BS11賞)
<短評>
愛馬の絶対数が少ないので仕方がないところもありますが、全てにおいて
低調な成績になってしまいました。
例年、他クラブに比べて抜きんでていた平均出走回数も今年は4.2走と少なく、
出走数も昨年の80走から55走と激減してしまいました。
それでも獲得賞金は昨年を約2000万円上回ったのは、OPのシュテルングランツ・サザナミと、
準OPに昇級したアンデスクイーンの合わせて3頭の頑張りからでした。
特に2年半ぶりに4勝目をあげたシュテルングランツが、2戦で準OPを卒業したのには感動でした。
来年はその3頭の内、サザナミが引退しますから、2歳世代から新星が現れて欲しいですね。
◆東京TC(出走頭数17頭(内引退2頭)・平均出走回数・4.8走)
15-5-4-10-8-<7-3-5>-25 (全82戦)
獲得賞金 1憶6897.2万円
勝率18.3%、連帯率24.4%、複勝圏内率29.3%、掲示板率51.2%
1走当りの平均獲得賞金=約206万円
OP馬 2頭 レッドルーラー(障害OP)・レッドアヴァンセ
準OP 2頭 レッドライジェル・レッドリーガル
新馬勝ち 1勝(レッドイリーゼ)
未勝利勝ち 2勝(レッドオルガ、レッドランディーニ)
500万平場 2勝(レッドアマビリス、レッドマジュール)
500万特別 2勝(レッドアルティスタ・唐戸特別、レッドオルガ・豊川特別)
1000万特別 2勝(レッドリーガル・鷹ヶ峰特別、レッドアヴァンセ・三面川特別)
1600万特別 1勝(レッドアヴァンセ・ユートピアS)
障害未勝利 1勝(レッドルーラー)
地方競馬 4勝(レッドブリエ・3勝、レッドオリアナ・1勝)
<短評>
勝ち星が昨年の8勝から15勝と、ジャンプアップしたのが今年の東サラでした。
勝率等の数字も素晴らしく、掲示板率も5割を確保したのが良かったです。
が、7勝も増えた内には地方転出中の4勝が含まれていたので、
来年はもうひと踏ん張り、愛馬達に頑張って欲しいと思います。
ずばり、アヴァンセを筆頭にオルガやイリーゼの牝馬が牽引車となって欲しいです。
◆シルクHC(出走頭数54頭(内引退8頭)・平均出走回数・3.9走)
25-31-22-16-14-<12-23-14>-56 (全213戦)
獲得賞金 6憶1730万円
勝率11.7%、連帯率26.3%、複勝圏内率36.6%、掲示板率50.7%
1走当りの平均獲得賞金=約290万円
OP馬 8頭 ラストインパクト(引退)・スナッチマインド(引退)・モンドインテロ・ゼーヴィント・
アストラエンブレム・ストロングタイタン・セダブリランテス・ルーカス
準OP 4頭 モルジアナ・レーヌドブリエ・アルジャンテ・トリコロールブルー
新馬勝ち 4勝(アーデルワイゼ、ルーカス、グローリーヴェイズ、インディチャンプ)
未勝利勝ち 8勝(フィアマロッサ、クロスアミュレット、ラグナアズーラ、ステイオンザトップ、
キラーコンテンツ、キングスヴァリュー、ハウナニ、サラーブ)
500万平場 2勝(ウォリアーズクロス、ブラヴォバンビーノ)
500万特別 2勝(トリコロールブルー・フリージア賞、セダブリランテス・早苗賞)
1000万平場 1勝(アルジャンテ)
1000万特別 2勝(トリコロールブルー・日高特別、レーヌドブリエ・夕月特別)
1600万特別 1勝(ストロングタイタン・マレーシアC)
OP特別 3勝(ナイトバナレット・ジュニアC、アストラエンブレム・大阪城S、
モンドインテロ・札幌日経OP)
重賞 GIII 2勝(セダブリランテス・ラジオNIKKEI賞、ゼーヴィント・七夕賞)
愛馬の数が突出しているので出走数もほぼ全体の半数に近く、沢山の愛馬が走ってくれました。
1頭当たりの平均出走数がキャロットに次いで3.9走と低いのは、やはり「ノーザン系」の運命でしょうか。
2頭引退したとはいえ、OP馬の数も最も多く、今後もシルク愛馬達の活躍がまっく☆ほーぷ厩舎の
中心となって行くんだと思います。
勝ち星が昨年の32勝から25勝へとダウンしてしまい、獲得賞金も5000万円ほどダウン。
来年はこれらの数字をまた挽回してくれるんじゃないかと期待しています。
若い3歳馬・2歳馬にも楽しみな素材が多く、来年の飛躍のキークラブとして期待したいです。
今年の重賞制覇はキャロットとシルクのみでしたが、やはりノーザンファームの強さということでしょう。
その分、出走数が少なくなるのは痛し痒しではありますが、来年もこの2クラブの活躍が必要不可欠です。
そんな中、キャロットの中心を担ってきた2頭(ネオリアリズム・ステファノス)は来年、7歳に。
その2頭の後を継ぐ愛馬の出現が待たれますね~。
以上が、クラブ別の総括です。
年間の成績は、前出通りですが再掲しましょう。
2017年の通算成績は、延べ123頭の愛馬が全部で516走し、
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円(内、地方賞金673.7万円)
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
年間賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 2億5797万円
(QE2世C(GI)、中山記念(GII)、香港C(GI)3着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全516走)=約300万円
という成績でした。
では、所属クラブ別に細かく見ていきます。
◆社台・サンデー・GITC(出走頭数20頭(内引退4頭)・平均出走回数4.9走)
11-11-10-17-6-<7-6-8>-21 (全97戦)
獲得賞金: 2億0580万円
勝率11.3%、連帯率22.7%、複勝圏内率33%、掲示板率56.7%
1走当りの平均獲得賞金=約212万円
OP馬 6頭 グレープブランデー(引退)、ケイティープライド、アルバートドック(引退)、バンゴール、
ヴゼットジョリー、レジェンドセラー
新馬勝ち 1勝(ロサグラウカ)
未勝利勝ち 2勝(ルーズベルトゲーム、シュナイデン)
500万平場 1勝(ダブルコーク)
500万特別 1勝(レジェンドセラー・横津岳特別)
1000万平場 1勝(レジェンドセラー)
1000万特別 1勝(バンゴール・TV山梨杯)
1600万特別 2勝(バンゴール・長岡S、レジェンドセラー・オリオンS)
地方競馬 2勝(ヘヴントゥナイト)
<短評>
昨年に比べると全てにおいて成績がダウンしてしまいました。
出走数こそ7戦上回りましたが、獲得賞金はほぼ半減の2億円ダウン。
昨年は重賞を3勝していましたが、今年は重賞勝利が0ですから…。
それでも掲示板率56.7%は全クラブ中トップで、皆、頑張りました。
3歳馬もヘヴントゥナイトこそJRAに出戻りしましたが、
フルオブグレースとメッサーマイスターが未勝利引退と残念な結果に。
レジェンドセラーが連勝でOP入りしてくれたのが、唯一の希望の光でした。
同じくOP入りしたバンゴールは来年、寿引退を迎えます。
半妹のロサグラウカにはバンゴールに負けない活躍を期待します。
◆キャロットC(出走頭数19頭(内引退9頭)・平均出走回数・3.6走)
10-6-6-6-4-<7-2-6>-22 (全69戦)
獲得賞金 4憶5159.5万円
勝率14.5%、連帯率23.2%、複勝圏内率31.9%、掲示板率46.4%
1走当りの平均獲得賞金=約654万円
OP馬 3頭 ネオリアリズム・ステファノス・アロヒラニ(障害OP・引退)
準OP 3頭 ジェラルド(引退)・レイズアスピリット・リカビトス
未勝利勝ち 2勝(オノリス、ヴァルディノート)
500万平場 3勝(リカビトス、ピンクブーケ、クレオール)
1000万平場 1勝(ケイブルグラム)
1000万特別 1勝(リカビトス・八ヶ岳特別)
重賞 GII 1勝(ネオリアリズム・中山記念)
GI 1勝(ネオリアリズム・QE2世C)
地方交流戦 1勝(エクストラペトル・アメジストスター賞)
<短評>
出走数は去年から11走減りましたが、獲得賞金はほぼ1億円アップ。
これは偏にネオリアリズムの重賞勝利や、ステファノスの重賞好走によるものです。
その2頭も明けて7歳になりますから、キャロット愛馬の世代交代が来年のカギですね。
3歳世代がリカビトスを除いて全て未勝利引退だったのも厳しい現実でした。
2歳馬達には現3歳世代の分まで頑張って欲しいと思います。
◆グリーンF(出走頭数13頭(内引退3頭)・平均出走回数4.2走)
5-3-3-1-5-<7-4-8>-19 (全55戦)
獲得賞金 1憶0342万円
勝率9.1%、連帯率14.5%、複勝圏内率20.0%、掲示板率30.9%
1走当りの平均獲得賞金=約188万円
OP馬 2頭 シュテルングランツ・サザナミ
準OP 1頭 アンデスクイーン
500万平場 1勝(アンデスクイーン)
1000万平場 1勝(アンデスクイーン)
1000万特別 1勝(シュテルングランツ・大島特別)
1600万特別 2勝(サザナミ・雲雀S、シュテルングランツ・BS11賞)
<短評>
愛馬の絶対数が少ないので仕方がないところもありますが、全てにおいて
低調な成績になってしまいました。
例年、他クラブに比べて抜きんでていた平均出走回数も今年は4.2走と少なく、
出走数も昨年の80走から55走と激減してしまいました。
それでも獲得賞金は昨年を約2000万円上回ったのは、OPのシュテルングランツ・サザナミと、
準OPに昇級したアンデスクイーンの合わせて3頭の頑張りからでした。
特に2年半ぶりに4勝目をあげたシュテルングランツが、2戦で準OPを卒業したのには感動でした。
来年はその3頭の内、サザナミが引退しますから、2歳世代から新星が現れて欲しいですね。
◆東京TC(出走頭数17頭(内引退2頭)・平均出走回数・4.8走)
15-5-4-10-8-<7-3-5>-25 (全82戦)
獲得賞金 1憶6897.2万円
勝率18.3%、連帯率24.4%、複勝圏内率29.3%、掲示板率51.2%
1走当りの平均獲得賞金=約206万円
OP馬 2頭 レッドルーラー(障害OP)・レッドアヴァンセ
準OP 2頭 レッドライジェル・レッドリーガル
新馬勝ち 1勝(レッドイリーゼ)
未勝利勝ち 2勝(レッドオルガ、レッドランディーニ)
500万平場 2勝(レッドアマビリス、レッドマジュール)
500万特別 2勝(レッドアルティスタ・唐戸特別、レッドオルガ・豊川特別)
1000万特別 2勝(レッドリーガル・鷹ヶ峰特別、レッドアヴァンセ・三面川特別)
1600万特別 1勝(レッドアヴァンセ・ユートピアS)
障害未勝利 1勝(レッドルーラー)
地方競馬 4勝(レッドブリエ・3勝、レッドオリアナ・1勝)
<短評>
勝ち星が昨年の8勝から15勝と、ジャンプアップしたのが今年の東サラでした。
勝率等の数字も素晴らしく、掲示板率も5割を確保したのが良かったです。
が、7勝も増えた内には地方転出中の4勝が含まれていたので、
来年はもうひと踏ん張り、愛馬達に頑張って欲しいと思います。
ずばり、アヴァンセを筆頭にオルガやイリーゼの牝馬が牽引車となって欲しいです。
◆シルクHC(出走頭数54頭(内引退8頭)・平均出走回数・3.9走)
25-31-22-16-14-<12-23-14>-56 (全213戦)
獲得賞金 6憶1730万円
勝率11.7%、連帯率26.3%、複勝圏内率36.6%、掲示板率50.7%
1走当りの平均獲得賞金=約290万円
OP馬 8頭 ラストインパクト(引退)・スナッチマインド(引退)・モンドインテロ・ゼーヴィント・
アストラエンブレム・ストロングタイタン・セダブリランテス・ルーカス
準OP 4頭 モルジアナ・レーヌドブリエ・アルジャンテ・トリコロールブルー
新馬勝ち 4勝(アーデルワイゼ、ルーカス、グローリーヴェイズ、インディチャンプ)
未勝利勝ち 8勝(フィアマロッサ、クロスアミュレット、ラグナアズーラ、ステイオンザトップ、
キラーコンテンツ、キングスヴァリュー、ハウナニ、サラーブ)
500万平場 2勝(ウォリアーズクロス、ブラヴォバンビーノ)
500万特別 2勝(トリコロールブルー・フリージア賞、セダブリランテス・早苗賞)
1000万平場 1勝(アルジャンテ)
1000万特別 2勝(トリコロールブルー・日高特別、レーヌドブリエ・夕月特別)
1600万特別 1勝(ストロングタイタン・マレーシアC)
OP特別 3勝(ナイトバナレット・ジュニアC、アストラエンブレム・大阪城S、
モンドインテロ・札幌日経OP)
重賞 GIII 2勝(セダブリランテス・ラジオNIKKEI賞、ゼーヴィント・七夕賞)
愛馬の数が突出しているので出走数もほぼ全体の半数に近く、沢山の愛馬が走ってくれました。
1頭当たりの平均出走数がキャロットに次いで3.9走と低いのは、やはり「ノーザン系」の運命でしょうか。
2頭引退したとはいえ、OP馬の数も最も多く、今後もシルク愛馬達の活躍がまっく☆ほーぷ厩舎の
中心となって行くんだと思います。
勝ち星が昨年の32勝から25勝へとダウンしてしまい、獲得賞金も5000万円ほどダウン。
来年はこれらの数字をまた挽回してくれるんじゃないかと期待しています。
若い3歳馬・2歳馬にも楽しみな素材が多く、来年の飛躍のキークラブとして期待したいです。
今年の重賞制覇はキャロットとシルクのみでしたが、やはりノーザンファームの強さということでしょう。
その分、出走数が少なくなるのは痛し痒しではありますが、来年もこの2クラブの活躍が必要不可欠です。
そんな中、キャロットの中心を担ってきた2頭(ネオリアリズム・ステファノス)は来年、7歳に。
その2頭の後を継ぐ愛馬の出現が待たれますね~。
以上が、クラブ別の総括です。
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