なるべくアップをする

最近ブログをサボってるのを見破られ、アップしろと言われたので初心にかえり（笑）

仕事の事をアップするのを極力やめたらアップする事が無くなっていくんですね

 

異動して半年過ぎ、家の事とかプライベートで残念な事がよく起こってそちらばかり目が行ってしまうのですが、送別会で話した販売員とレジの考え方について、自分の考えを

 

大きな店なので、昔は販売員の方が偉いという意識が高かった気がします。

集まった先輩方は各店舗のスペシャルな方の集まりなので、レジも打てるし、販売するために来たという方が多かったと思われるのでそういう考えが知らず知らずと伝わってしまっていたのですかね。いつの間にかレジが打てない新入社員や中途の方にも染み付いた気がします

 

自分としては、レジが苦手というのもあるのですが

 

伝票ミスる

↓

レジの人困る。それでも入力

↓

配送、工事、設定の人困る

↓

お客様に迷惑

 

という図式がパソコン担当の時からあったのでなるべくなら伝票の完成を目指していた気がします

それでも伝票はミスしてしまう時があり、色々な方に迷惑をかけた事もあります。人間作業だから仕方が無いとはいえあってはならない事です

問題は、迷惑をかけた時にどうするかだと思います

販売員がミスってるのが一番悪いのでそれは反省して次に活かしてもらいたいのですが素直にそこを認められるかですね

「レジが確認しないからダメなんだろ」

という考えの方も多いかもしれないです。レジもチェックするのも仕事だから　という甘い考えですね

しかしレジの方はそういうあやふやな伝票や、あいまいな接客で結構お客様に言われてるんですよね。販売員はそれを知るべきだと思います

レジで問題が止まればいいのですが、その時はしっかりレジの方に謝ってもらいたいです。そして次起こさないよう努力するべきだと思います

ここからがクレームに発展するかどうかで、配送当日に事件が起きた時ですね

もう起きてしまった事はどうしようもないので、お客様の意見をしっかり聞いて解決の方法を考えるのですが

「いや、これヘルパーさんから引き継いだだけだし」

という販売員がいるわけです

もしくはしらばっくれる

 

全ては販売員の責任です。そう思います

かといって、レジの方も「あいつの伝票は～」と思わないで、そういう販売員を指導していくとよりよいお店になっていくと思います。反省しない販売員は上司から指導してもらうのがいいですね

 

具体的に何が起きるかというと

型番違い、色違い、扉の開き違い　が多いですね。家電製品購入の際、レシートはしっかりチェックした方がいいです

内階段２F上げを伝えたのにも関わらず販売員が忘れていて当日出来ない　というのもありますね

 

レジが一番大事　というわけではないですが、色々やっていただいて、時にクレームも受けて頂いている

そう考えるともっと販売員はレジの方に自分の問題点とか聞いて活かしてもらいたい。これが自分の考えですね

そうするとお互い意見交換が出来るので、さらにいい店になっていくと思います