荒川政吉君(まっさん)よりユーチューブ画像届きましたので公開します!
この写真をパソコンで拡大してみると運動場(ground・グラウンド)に部活動をしている生徒が数名、そして校舎の両脇にセーラー服の女生徒(夏服)が鞄を片手に下校しているのが見て取れますね。
昭和48年の写真に写っている(生徒)は、我々より5~6年くらい後輩だと思われます。
同級生の皆さんは気づきましたでしょうか?そうです昭和43~47年頃グラウンドをブルドーザーで削り取っていたのを覚えております。
(当時groundは北側が低く、南北に傾斜していた。高低差約1.5m)
運動場の傾斜を重機で整備した跡(南北傾斜を水平に均す工事)校舎側に地層の断面がはっきり写っております。
(小関裕而作曲・オリンピックマーチの伴奏♪で全校生徒で行進した運動場です!)
南北に1.5m以上の高低差があったんですねぇ、秋季大運動会で走っていた時には気付きませんでした。
更に時代は進み・・・
旧校舎周辺の雑木林と第二豊州炭鉱の事務所から勾金中学校へと続く道、(ボタを均した様な道)丘もレンコン畑も、大きなボタ山も跡形もありません。すべてが改修・新設され、道路、校舎、運動場、香春町総合運動公園等々に生まれ変わったのであります。
更に々に時代は進み・・・現在では、
香春町の人口減少に伴い、次世代の学校教育・現場も劇的に変わりつつあります。
ふるさと香春町がこんな形で変わって行くのも複雑な気持ちですな。
どんなに変わろうとも、どんなに遠く離れていようとも、
好きです!香春町ですばい!
好きです!香春町ですばい!
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古関裕而の世界
(紺碧の空)胸が熱くなるような感動を覚えたユーチューブを拝借いたしました・・・
古関裕而の世界,素晴らしいの一言ですな,天才! 敬服いたします。