今日退院

100歳の母が頑張りました
家族の応援のお蔭もあり
念願の家へ帰ってまいりました
看護師さんに見送られ
ドライブ気分で桜も見て帰りました

やっと大部屋へ

今日はお店が定休日昨晩から今朝午前中ずっと母のそばでいて
やっと部屋が同じフロアの4人部屋
母は、ワクワクで窓際のベッドへ
何とも、みんなどの患者さんも寝てばっかりで相手になる人が一人も、
わし、はよう家へ帰りたいわな。
こんなとこで寝てばっかりおったらそこらじゅうの体がいたなるで
ホント私もそう思うが
応援してるでねえ、早くひとりで自分の足でトイレに行けるようにならんとねえ
個室と違って物を最小限にしか置けないので要らないタオルやティシュ、本など持ち帰り
家では昨日のタオルを洗って干してバンクへ書き込みしたりとようじすませたら、旦那さんが
少しは寝て行けえとお優しいお言葉
お腹すきすぎでめまいもするし、鼻炎で鼻血が出るしちょっと疲れてるかなでも寝られないわあ
今日で10日めの看護

もう少し 桜咲く

母も、自分の足と歩行器を使って部屋のトイレまで一生懸命に頑張って
様を足せるほどに驚きの努力です、家に帰って自分でトイレいけるようになりたいという気力すごいです
1時間ごとに夜中にトイレです、小便を先生どれだけしたか図られると言う事で
心臓に水が溜まっていないかと言う事、体温も血圧も正常値に戻りました
いつもそばにいて感じたことを、観察したことを、もとに母の痛いところガわかり
励ましたり褒めたりとだいぶ回復してきたようです
ひょっとしたら4月4日の花見は現実になるかとこう期待って見えてきたようで
嬉しいです、あとちょっと

あさがきた

たまたまＮＨＫの朝ドラ掛けていたら
身体は形が亡くなっても心が生きていると、
女子大学校の校長がクリスチャンでもあるのか
あさの旦那さんに言ってた励ましの言葉
私もそう思って言い聞かせている倫理の丸山敏男創始者が
おっしゃている言葉と同じだなと

昨夜看護師さんがわたしの
母がこういってましたよって
ハイっ？
個室の方があんき、やでずっとこのまんま居らせてちょうだいって
エーって私
あかんあかんて大部屋で社交家のおばあちゃんならすぐ話もできるし、私もしょっちゅう来てあげられんよ
皆と喋ったり外を見たり動いた方が刺激があって回復が早いと思うから
安気して病院生活は行けません
今日も真ん中の兄夫婦と鈴木家が母を見舞って下さりおしゃべりどっさりしたから今夜は寝せてもらえそうだ

母と

もう6日目夜7時から朝7時まで
個室にいるので母がぼけたり動けなくなるといかんしで
ずっと夜のお泊りをしている
笑えるが私の顔を見るとウンチでるみたいといい
夜9時～1時間おきに4時までウンチでる模様で
わるいね、京子さんという
いいよ、これもリハビリになるよ、腕と足が片方しか動かないので
ふんと私は腰ベルトして立ち上がらせてパンツをさげ
重心が利かないから重い重い
全くウンチは出てないのだけど深夜7回は、この運動をしてるのです
寝てるよりこの方が血流がいいからと思い、付き合ってるのです
イチゴとヤクルト持参してやっぱりおいしいのおって食べてくれます
ただなぜか熱が高いのが収まらないんです