朝からザーザー雨でしたが、
午後には晴れるという天気予報を信じて入笠山に向けて出発(8月18日)
途中事故渋滞にはまり5時間もかかって大阿原湿原に着きました。
たか爺、運転ご苦労様でした。
ここは標高1818m、面積は12ha、一周40分ほど
湿原としては乾燥度が高く老年時代に入っているとのこと。
モウセンゴケ(毛氈苔)
アカバナ(赤花)
湿原全体にお花は少なくニガナや開花前のアケボノソウなどがちらほら
雨もパラついて来たので早々に退散することにしました。
湿原から車で10分ほどで宿泊予定の山荘に到着。
雨もやみ青空も見えてきたので山荘前のお花畑を散策しました。
お花畑は鹿の被害から守るため柵で囲まれています。
夏花が終わり秋花が咲き始めた感じでした。
タムラソウ(田村草)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
ススキ(薄)
オミナエシ(女郎花)
シモツケソウ(下野草)
お花畑を出て入笠湿原に向かいました。
ここの樹々には糸状の地衣類のサルオガセが付着しています。
オオカメノキの実(大亀の木)
ナンバンハコベ(南蛮繁縷)
ホソバトリカブト(細葉鳥兜)
カケス
入笠湿原の入り口で囀っていました。初見です\(^_^)/
入笠湿原については次回に持ち越します。
夕飯の時間もあるので宿にもどることに
柵の外でもマルバダケブキ(丸葉岳蕗)は沢山咲いていました。
宿は天文館、星空に期待!
夕食後8時過ぎ、薄雲がかかっているものの天の川が見え始めました。
私のカメラでは星は全く写ってませんでした☆彡( ;∀;)
宿の奥さんが夏の夜空の大三角形を教えてくれて
琴座のベガ(織姫)、鷲座のアルタイル(彦星)、白鳥座のデネブ
がはっきり見えました。
流れ星もいくつか流れていきました。
ほかにも沢山教えてもらったのですが、ほぼほぼ忘れました💦
天候不順で綺麗な星空が見えたのは久しぶりとのことでした!(^^)!
午後には晴れるという天気予報を信じて入笠山に向けて出発(8月18日)
途中事故渋滞にはまり5時間もかかって大阿原湿原に着きました。
たか爺、運転ご苦労様でした。
ここは標高1818m、面積は12ha、一周40分ほど
湿原としては乾燥度が高く老年時代に入っているとのこと。
モウセンゴケ(毛氈苔)
アカバナ(赤花)
湿原全体にお花は少なくニガナや開花前のアケボノソウなどがちらほら
雨もパラついて来たので早々に退散することにしました。
湿原から車で10分ほどで宿泊予定の山荘に到着。
雨もやみ青空も見えてきたので山荘前のお花畑を散策しました。
お花畑は鹿の被害から守るため柵で囲まれています。
夏花が終わり秋花が咲き始めた感じでした。
タムラソウ(田村草)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
ススキ(薄)
オミナエシ(女郎花)
ワレモコウ(吾亦紅)
シモツケソウ(下野草)
お花畑を出て入笠湿原に向かいました。
ここの樹々には糸状の地衣類のサルオガセが付着しています。
オオカメノキの実(大亀の木)
ナンバンハコベ(南蛮繁縷)
ホソバトリカブト(細葉鳥兜)
カケス
入笠湿原の入り口で囀っていました。初見です\(^_^)/
入笠湿原については次回に持ち越します。
夕飯の時間もあるので宿にもどることに
柵の外でもマルバダケブキ(丸葉岳蕗)は沢山咲いていました。
宿は天文館、星空に期待!
夕食後8時過ぎ、薄雲がかかっているものの天の川が見え始めました。
私のカメラでは星は全く写ってませんでした☆彡( ;∀;)
宿の奥さんが夏の夜空の大三角形を教えてくれて
琴座のベガ(織姫)、鷲座のアルタイル(彦星)、白鳥座のデネブ
がはっきり見えました。
流れ星もいくつか流れていきました。
ほかにも沢山教えてもらったのですが、ほぼほぼ忘れました💦
天候不順で綺麗な星空が見えたのは久しぶりとのことでした!(^^)!
今日は、スマホからです。
湿原としては乾燥度が高く老年時代に入っている😵
湿原も、歳をとるとは、
でも、湿原になるのにも、歴史があり、
消えるのも、歴史があるんですもんね
勉強になりました ^^
タムラソウ、
私だと、アザミって勘違いします。
やはり高原は涼しいから、秋も早いんでしょうね^^
たかさんは、運転好きでしょうか😵
さちさんは、あちこち行けて、良いですね^^
何度か入笠山に訪れていますが大阿原湿原へは行った事がなく・・・
モウセンゴケなどまた違った草花に出会えてイイですネ
私も先日、3年ぶりに入笠山へ行って来ましたぁ(^^)
麓は晴れていたのに上に登るにつれガスガス~
でも、夏の暑さを忘れ沢山の花々に会えてホント楽しかったです。
マナスル山荘、ビーフシチューは如何でしたか?
なかなか友人との日程が合わなくて毎回日帰りどまりの私・・・
星空観察や雲海などなど羨ましいですー
モウセンゴケの丈がわりと高めのものも見られました。
タムラソウは私も最初はアザミだとばかり思ってましたが、葉っぱの形と蕊がクルリンとなるので違いがわかるようになりました。
たか爺は運転はまあまあ好きですが、高所や橋の運転は苦手、今回も山道はカーブが多く大変そうでした。
一度訪ねたら何度もいきたくなる場所です。
特にリンドウやサワギキョウが湿原を青に染めて、白樺とのコントラストが素敵だなと思います。
ボランティア活動で復活したお花達、柵の中にお花と人が、柵の外に鹿たちが・・・
棲み分けをしないとお花は全くなくなってしまうかもしれません。
地元の方々の手厚い保護のお蔭だと思います。
大阿原湿原は今回は車だったので寄ることができました。
日帰りも可能ですが、夜の星も朝の花畑も味わうには宿泊がおすすめです。