写真でかっ
おおよそ 半年振りともなると ブログのアッップ方法が解らなくなりつつあるほど
老化現状が進行しております 飼い主かもしれませんが・・・・
皆様 いかがお過ごしでしょうか
飼い主、公的に色々ございまして・・・
まぁ 何にせよ言い訳にしかならないと思いますので
この半年間は置いておいて・・・・
ハゲましたっ
ととの 両胸剝げましたっ
ほれほれ この通り
ストレスでもなんでもなく・・・
恐れていた事が 起こってしまいました
食いしん坊のととくん
たくさん食べて、毎日立派なウンチをして、たくさん飲んで、たくさん出す。
そんな毎日を日々送っておりましたが
9月に入った頃からか、ご飯を残すようになりました。
一時の事かと思っていたのですが
この日曜日くらいから カリカリくんを全く受け付けず
歯でも痛いのかと思い、ウェット食を出しましたが
これも ほんの少ししか食べず
日曜日にウンチは出たけど、それから出ず。
食べてないから出ないのかもしれないけれど・・・
おしっこの量も少なく
飲んでないから出ないのかもしれないけれど・・・
昨日 呼吸するときにお腹の動きがやけに激しく
めいちゃんと 見比べてみても明らかに激しくて
今日 病院に行きました。
血液検査、エコー、レントゲンの結果
肺は半分以上が白くって、胸水がたまっている。
血液検査の結果、他の数値は正常値だけれど、リンパ球の値が高い。
要は・・・
レントゲンの結果は胸水がたまっているけれど、影になっていて見えないところに
リンパ腫ができている。
血液検査の結果でリンパ球が高値を示しているということは
血液に乗っかって体の中をぐるぐるぐるぐる回っている
癌って リンパにのると悪化するのが早い。
仕事柄 知っている。
若いし 進行が早いだろうっていうことも知っている。
(間違った 認識だったら、おバカということで通り過ぎて下さいまし)
結果。
抗がん剤治療をしたとして 余命7ヶ月。
抗がん剤治療をせず、ステロイド治療したとして、余命2~3ヶ月
抗がん剤治療は副作用はでるけれど、人間ほどきついものではない。
けれど 消化器官に何かしらの障害が出ることがある。
そして 免疫力も低下するので病気になりやすい。
ステロイドは 一旦は元気になるけれど、いずれは低下する。
余命も抗がん剤治療を施すよりは短い。抗がん剤治療ほどの副作用はない。
ととは 白血病のキャリアなので、もともと免疫力は低い。
抗がん剤治療を受けることで、命がステロイド治療よりも長らえたとしても
リスクが高い。
ととが しんどくない方を
飼い主の独断で決めて
ステロイド治療を選ぶ。
今は・・・選ぶ。
それが 正解かどうか。
正解なんて ないのかもしれない。
人によって 考え方は違うかもしれないし。
それじゃ ととが可愛そう。と言う方もいらっしゃると思う。
でも、しんどくない方でお願いしたい。
今は ステロイド治療を選んだけれど、
この先変わるかもしれない。
抗がん剤治療を選ぶのかもしれないし、
ステロイド治療さえも もういいですと言うかもしれない。
それは 解らん。
胸水を抜いてもらったせいか、只今 おいしいご飯を食べてます。
明日は 立派なウンチが出たらいいな~。
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