家路
2001年/ポルトガル=フランス
最後まで
総合 100点
ストーリー 100点
キャスト 100点
演出 100点
ビジュアル 100点
音楽 100点
劇中劇にはまり、パリの風景と主人公に見惚れてしまいました。家の中や窓からの光景やカフェのシーン、ポスターや靴が演技をしているようで。構図が素晴らしく、しかも動きがある。これぞ映画という感じで楽しかったです。最後まで画面から眼が離せませんでした。雑音や靴音や途中でさりげなく流れ出す音楽の聞き覚えのあるメロディ。それらを通して語られる人生のひとときとメッセージが伝わってきました。
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