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令和・平成の米騒動 備蓄米を「放出すればコメの価格がさがる」

 令和の米騒動 平成の米騒動から備蓄米制だが「放出すればコメの価格がさがる」と農水省幹部

 大阪府 吉村洋文 知事「備蓄米を倉庫に眠らせておく必要はない」
先週、吉村知事は政府に備蓄米の放出を求めました
 「需給がひっ迫しているのであれば、(備蓄米を)倉庫に眠らせておく必要はないと思う」
 備蓄米は、不作や災害に備えて国が毎年買い取っているコメ。その量はおよそ100万トン 毎年500億円近い国民負担が生じているのに国民より事業者、農家か?
 吉村府知事は備蓄米の放出で品薄を解消すべきと主張しています しかし、
坂本哲志 農林水産大臣
「備蓄米は備蓄米ですので、やはりかなりのことが無い限り様々な流通に影響を与える恐れがあります。慎重に考えなければいけない」と “コメ不足” 新米入荷も4割高と!

 国民の代表の政治家になれば、事業者利益か?…本末転倒
 全国的なコメの不足と価格維持 解決策はないのでしょうか?

※ 経団連企業の責任…国内産業集積の縮小、雇用減少…未来投資せず、内部留保





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