ワンちゃんつれづれ日記

とりとめのない内容ですがよろしくお願いいたします。

犬の税金!

2020-01-24 11:16:32 | 日記
ドイツやスイス、チェコなどでは「犬税」がある。しかも毎年1万円以上!

地域によって犬税の値段はことなり、ドイツのミュンヘンでは、年間約1万円、ベルリンだと約1.6万円ほどかかります。
このおかげもあって、日本では年間30万匹以上が殺処分されていますが、ドイツでは0です。
日本の殺処分は大きな社会問題にもなっています。日本でも犬税の導入を検討してもいいかもしれませんね。
                                     (一部ailoveiより抜粋)

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犬の視力について

2020-01-17 10:26:20 | 日記
犬の視力は0.2~0.3くらいです。

犬は一般的に、近くの小さなものを見るには、人間に必要な距離の10分の1くらい近寄らないとみえません。距離で言うと、2~3m以内です。これ以上になるとぼやけて見えるのです。
でも、動体視力は抜群なので、遠くを見ても相手の動きはぼやけてしまいますが、しっかりとわかります。
ただし例外として、視覚ハウンドと呼ばれる犬種(アフガン・ハウンド、ボルゾイなど)は、人間よりも優れた視力を持っています。
                         (ailoveiより)

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ワンちゃんにピッタリのキャッチフレーズ

2020-01-10 10:41:07 | 日記
みなさん、こんにちは。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、愛犬のキャッチフレーズを決める(大事な?)ホームページを見つけましたのでご紹介いたします。

きっと愛犬にピッタリのキャッチフレーズが決まると思いますので、ぜひやってみてくださいね。
ただし、キャッチフレーズが気に入らない時はどうすればいいのか?
答えは、何度でもやり直しができます(笑)。

運命のキャッチフレーズ決定は下記から。

キャッチフレーズはこちらから

                              (ドグードットコムより)


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「頼れる飼い主」になるためには・・・

2020-01-06 15:04:34 | 日記
「犬は家族の中で自分の順位を決める」とよく言いますよね。確かに、家族それぞれに対する態度が違う様子を見ていると、なんとなくそんな風に見えるかもしれません。しかし、犬は本当に順位付けをしているのでしょうか?
ここでは動物行動学という観点から、犬と人との関係性について解説します。

〇犬は飼い主さんのことをどう思っている?
「うちの犬、全然言うこと聞いてくれないのよ」

「それって、あなたのことを自分より下に見ているのよ。飼い主が上だっていうことをわからせないとだめよ」

以前、犬の飼い主さん同士が話していたこんな会話を聞いたことがあります。果たして、本当に犬はあなたのことを下だと思っているのしょうか?

「犬は飼い主を群れの一員とみているため、一家のトップの座を狙って、飼い主を『支配』しようとしている」という考えはいまだに浸透している気がします。飼い主は犬の地位を格下げすることが大切で、そのためにはマズルコントロール(マズルをつかんで離さない)など、犬の嫌がることを無理やりでもやって言うことをきかせることが大切であり、いうことをきかない時には犬の嫌がる音を鳴らしたり、チョークチェーンで首にショックを与えたり、最終的には体罰を与えてでも飼い主の威厳を示さないといけない…なんてことを聞いたことがありませんか?

〇犬との上下関係・主従関係の由来
なぜこのような考えが生じたのでしょうか?

犬の祖先はオオカミであると考えられていることは、みなさんもご存じのことと思います(※この考え方とは別に、犬とオオカミは共通の祖先をもっており、オオカミは犬の直接の祖先ではないかもしれないとする考え方もあります)。オオカミの群れには厳しい序列があり、食べ物や寝床、繁殖相手など限られた資源を確保する際には、順位の高い個体に優先権があります。順位の低い個体がこうしたルールを守らず挑発的な行動をとった場合には、順位の高い個体が攻撃性を示してこれをたしなめます。犬の祖先はオオカミであるから、人間という家族の一員として飼われている犬も、オオカミの群れに見られるような序列を飼い主やその家族の中に見出していると当然のように考えられていました。

しかし、ここで大きな間違いがありました。今までペットの犬を理解するためのモデルとしていたのは、無理やり同じ場所に閉じ込められ、血のつながりのない相手と争いを繰り返している動物園のオオカミだったのです。野生のオオカミの群れは、家族や親戚などで構成され、何よりもその絆を大切にします。その中で、支配的なオオカミは群れの安全を守る単なる群れのリーダーにすぎず、繁栄していくために群れのメンバー同士が互いに協力し合う集団であることがわかってきました。

〇犬の唯一の祖先、オオカミ

〇犬の社会における他者との関わり
では、犬は人間である飼い主のことをどう思っているのでしょうか。

イヌ科の動物は群れで生活をする動物ですから、飼い主のことを自分の群れの一員とみているのは間違いないでしょう。しかし、その群れは動物園のオオカミの群れではありません。人間が犬を飼いならし、共に生活をするようになった歴史を考えると、私たち人間を自分たちの家族のメンバーとして見ているのではないでしょうか。ここでいう「家族」とは、もちろん血のつながりを意味しているのではなく、メンバーが一緒に暮らし、お互いをよく知っているから協力し合える集団を意味します。そこには、「支配」や「階層」を思わせる行動は存在しません。

残念なことに、犬は飼い主を支配しようとしているという考えを基本としている犬のしつけ本やドッグトレーナーはいまだ健在です。最初の方で述べたような体罰まではいかないとしても、犬に家族を支配させないために、例えば、同じベッドで一緒に寝てはいけない、飼い主の食事が終わるまでは犬にエサを与えてはいけない、遊びは飼い主の方から終わらせないといけない、ひっぱりっこの遊びをする時は犬に勝たせてはいけない…くらいのアドバイスは聞いたことがありませんか(ひっぱりっこで勝たせてあげたからといって、犬は支配的にはならないと言われています)。このようなアドバイスを忠実に守っていたら、楽しいはずの犬との暮らしが挑戦の日々に変わってしまいますよね。

「でも、上下関係を意識した方法でうまくいくことってあるよね?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。もちろん、犬にもそれぞれ個性がありますから、すべての犬に当てはまらないかもしれませんが、ほとんどの犬はただ怖いから従っているだけのような気がします。飼い主のことを信頼できるリーダーだと思っている可能性は低いと思われます。その方法は、最初はうまくいくかもしれませんが、その犬は不安でビクビクした性格になるかもしれません。嫌だな、怖いなという思いが募り、我慢の限界がやってくると、最後の手段として攻撃性を示すことにもなりかねません。

だからといって、何でも犬の好き勝手にやらせていいわけではありません。人間社会で一緒に生活していくためのルールは、飼い主が教えてあげなくてはなりません。犬も人間もずっと幸せに過ごすために、飼い主が犬を導いてあげる必要があります。
                                    (ワンペディアより) 


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首輪とリード等を身につける際の注意点について

2019-12-25 11:24:42 | 日記
首輪とリードを初めて身につける際には嫌がる犬も多いと思います。ただ、首輪とリードには犬を交通事故等の不慮の事故から守る、他の犬とケンカをしてしまうことを防ぐ、等の役割がありますから非常に大切です。いわば、愛犬の命や身体を守るための命綱のようなものです。ここでは、犬が首輪とリードを身につけても嫌がらない状態にする手法をご説明します。

〇首輪とリードの必要性
首輪とリードは愛犬と散歩等に出かける際には必須のアイテムです。自転車、オートバイ、自動車は外に出れば必ず存在します。クラクションやエンジン音に反応し、道路に飛び出しでもしたら死亡につながる大事故になる可能性があります。

それだけではなく、暴走した犬は他人や他の動物に危害を加えてしまう恐れもあります。ある飼い主の飼っている大型犬が、散歩中に同マンションの住人の太ももに噛みつき、ケガをさせた事例があります。この飼い主は被害者と、病院代と慰謝料を支払うことで示談が成立したのですが、この事件をきっかけに噛まれた被害者が引っ越しをしたため、マンションの管理会社が空き家になったことに伴う損害賠償請求を提起し、裁判の結果1,000万円以上の支払い命令を受けました。

散歩に出かけたら、どのような危険が潜んでいるかわかりません。思いがけず、加害者になる可能性も被害者になる可能性もあります。家族の一員として犬をお迎えしたら、早い段階で首輪とリードに慣らしていく必要があります。

〇まずは首輪かハーネス(胴輪)か選びましょう
犬によって首輪でなく胴輪(ハーネス)の方が望ましい場合があります。それぞれのメリットとデメリットを理解して、愛犬にあったものを選びましょう。

〇首輪
首輪は首につけるもので、そこにリードを付ける形になります。リードを引っ張ったときの力がそのまま首に伝わるので、コントロールがしやすいというメリットはあるものの、気管を締め付けてしまいます。そのため、小型犬や、気管が詰まる気管狭鎖症にかかりやすいダックスなどの犬種は、首輪の使用を避けましょう。

〇ハーネス(胴輪)
胴輪(ハーネス)は元々そりを引くための道具であり直接的に力が加えられず犬への負担は少なくて済みます。ただ一方でコントロールがしづらいことでもありますので、力の強い大型犬などに胴輪は不向きです。飼っている犬の種類や大きさなどを考慮して、首輪をつけるか胴輪をつけるか選択してあげましょう。

〇選ぶときの注意点
〇首輪について
首輪は軽いものの方が犬への負担が少ないです。また、鈴やタグなどはない方が気を散らさず集中できますので、最初はつけない方が教えやすいです。なお、首が閉まってしまうためチョークチェーンは絶対につけてはいけません。

〇リードについて
リードは犬が噛むことも想定して丈夫そうなものを選びましょう。長さは犬の大きさにもよりますが、1.2~1.5m程度のものが一般的です。長すぎると動きをコントロールしづらいので、しつけ初期には向いていません。一般的にナイロン製のものは丈夫ですし、価格とのバランスを考えるとオススメです。

〇実際に身につけてみよう
最初から外に出るのではなくまずは家の中で実際につけてみましょう。

首輪を装着する際に、犬が嫌がって逃げる場合もあります。その際は、追いかけっこ(犬にとっては一種の遊び)にならないように注意してください。追いかけっこを楽しみ始めると首輪の装着がますます困難になってしまいます。

〇首にバンダナを巻く
いきなり首輪をつけると嫌がる犬もいますので、圧迫感のない柔らかい素材のものから慣らしていきます。まず、おすわりをさせ落ち着かせてからバンダナをにおわせてから首にかけてみます。嫌がらなかったら「おりこう」と声をかけごほうびをあげます。次にバンダナを首に軽く巻きます。嫌がらなかったらほめて、ごほうびをあげます。これを繰り返していきましょう。

バンダナで違和感がある犬はもっと細くて軽いリボンなどから練習するのも一つの手です。嫌がる場合は無理につけようとせず軽く首にあてるところからやり直します。

〇首輪をつける
首にバンダナを巻けるようになれば、実際に首輪をつけてみます。まずおすわりをさせて首輪をかがせます。首輪を首に触れさせ嫌がらなかったら「おりこう」と声をかけごほうびをあげます。次に首輪を緩くして首に巻きます。嫌がらなかったらほめて、ごほうびをあげます。これを繰り返していきます。首輪を装着する時は首輪と犬の首のあいだに指が1、2本入るくらいのきつさを目安にしてください。首輪をつけた状態で、家の中で遊べるようになってきたら、首輪を気にせず動けるようになってきた証拠です。(リードにも同じ事が言えます)

〇リードをつける
首輪になれたところでリードをつけていきます。リードに対して抵抗感が強い場合はリードではなく軽いひもから始めてください。この状態で家の中を動き回ってもらいましょう。犬がリードを噛んで困ってしまう場合には、市販の噛みつき防止剤等の使用も検討してよいと思います。噛みつき防止剤は苦味があるので、犬に不快感を与え、リードを噛むこと自体を嫌がるようになっていきます。

犬の集中力は15分くらいしか続きません。だらだら長く続けると集中力が切れてしまい、しつけ自体を嫌がるようになりますので、注意力散漫になってきたら潔くしつけを中断し、日を改めてしつけの練習をするようにしてください。


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今年のブログ投稿はこれで終わりとさせていただきます。
つたないブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます。
皆様がよい年を迎えられますように。