メイルのAOR♪大好き♪♪

詳しくありませんが♪メイルの独り言or日記です♪(AORではないジャンルもレビューしています。)

「Poets Of The Fall」北欧の人気ロックバンドをご存知でしょうか?

2013年01月26日 | アーティスト-P

 

    

Markus "Captain" Kaarlonen   Olli Tukiainen (lead guitar) 

Marko Saaresto (lead vocals)   

 

2013年最初のご紹介は 北欧フィンランドのロックバンドをご紹介します

昨年にCDを入手していたのですが・・・、更新が遅くなり今日になってしまいました

ご紹介するのは 「PoetsOf The Fall」 直訳すると「秋の詩人たち」でしょうか。
調べたらジャンルは 「オルタナティブロック 」に属すようですが、
ジャンルは無視して(笑) メロディーがメイルが好きな哀愁感一杯の、心に響くナンバーが多いです

最初画像検索して バンドのメンバーを見たら 「ヘビメタ?」って感じだったんですが
想像とは正反対に、なんて繊細なメロディーなんだろう!
ボーカルのマルコの声がなんで甘くて切なくて魅力的なんだろうと

またまた、メイルのアンテナが大反応!!!  「ピッピッピピイー!!」 と。

メイルのストライクゾーンにハマったPVがこれです。↓


Poets of the Fall - Carnival of Rust (Special Edition HD Remaster)
このPVからマルコがこのハットを着用してステージに上がります

(動画は投稿者の都合により削除される場合があります)

 

しかし、CDが欲しくても アマゾンでも、HMVでも入手できる枚数は数枚で
DLのMP3ファイルの販売だけでした
彼らのHPから購入できるようなのですが、英語ですのでメイルはチンプンカンプン!!
困って、またまた クルージンミュージックさんにご相談し、お力を借り6枚のCDが入手となりました

 

入手したCDは下記の6枚です

 

2005 Signs of Life                  2006 Carnival of Rust

 

2008 Revolution Roulette             2010 Twilight Theater 

 

2011 Alchemy Vol.1 CD+DVD            2012 Temple of Thought

Poets Of The Fallって?

2003年フィンランドでスタートします
マルコ=Marko Saaresto は仲間の オリ=Olli Tukiainen と
キャプテン=Markus "Captain" Kaarlonenの3人で作る音楽を深く追求するため、

持ち物すべてを売却してまで音楽活動に投資してしまいます

結果、住居も維持できなくなると家族の地下室へと移動します

(自動翻訳でしたので、少し意味が繋がりませんが・・・・w)

そして、キャプテンのリビングルームに小さなスタジオを自作し、制作、演奏、レコーディングをしている間、
オリの古い車の中に事務所を置きました

レコーディングセッションの結果は、ポップ、ロック、メタルや産業ロックなどのメロディの融合でした

後にギタリストJaska、ベーシスト Jani と ドラマーJari が加わります。

       

Jaska Mäkinen (guitar)    Jari Salminen (drums)


  Jani Snellman ( bass )






現在のメンバー6人です

バンド初のシングルは「マックス・ペイン2」と言う、絶賛されたコンピュータゲームのために
書かれた「Late Goodbye」でした。


この曲は、2003年にマルコの友人Sami Järvi ・サミ・イェルビが
彼はRemedy Entertainmentで働いているシナリオ・ライターです

マルコに自分が書いた詩を手渡し、
Remedyの「テレビゲーム・マックス・ペイン2」で使用出来るように作曲を頼んだ様です

ゲームを通して何百万人もの人々に曲が到達すると、曲は国際的に広まり、認識されて、
2004年のギャング賞でグランプリを獲得しました。

デビューアルバム「Signs of Life」は、2005年1月にリリースされました。
「Late Goodbye」はデビューアルバムに収録されました
 
フィンランドの「Radio SuomiPOP's Top 30 」で1位になっています

デビューアルバムは2005年1月にフィンランドのアルバムチャートで1位を突っ走り、
一年以上もチャートにとどまりました。。

セカンドアルバム「Carnival of Rust」は、2006年4月にリリースされました。
公式のトップ40チャート上で、初週でナンバーワンスポットをヒットします。

PVも印象深い作品でもありました
古いカーニバルを訪れるガスマスクをしている女の子のPVです


iTunesでスウェーデン、オーストラリア、ウクライナ、ロシア、ドイツ、にリリースされました
フィンランドのチャートでナンバー1を獲得したほか、色々な賞を受賞しています
両方のアルバムはフィンランドでプラチナを獲得しています。

サードアルバム「Revolution Roulette」は 2008年3月にリリースされました。
アルバムチャートで第一位を獲得、、そのリリース後数週間だけのカップルでゴールドレコードの記録を破った。
 
4thアルバム「Twilight Theater」は 、2010年3月にリリースされました。
1週間でゴールドディスクの枚数を売上げました

デビューからの4枚のアルバムで第一位を獲得したバンドということで、彼らはフィンランドのチャートの歴史を作った。

アルバムの2曲目の「War」は、Remedyエンターテイメントが開発した
心理スリラーのビデオゲーム「Alan Wake's 」のラストソングです

『ALAN WAKE』(アランウェイク)は、Remedy Entertainmentが開発し
マイクロソフトから発売されたXbox 360専用アクションアドベンチャーゲームです

プロモーションビデオでは、実写版の「アラン・ウエイク」を作成、
主人公にフィンランドの俳優「Ilkka Villi 」を登用。バンド
メンバーも木こり役で出演しています


「アラン・ウエイク」はフィンランドの俳優「Ilkka Villi 」

初のベストアルバム「Alchemy Vol.」は2011年3月にリリースされました。
曲とビデオコンピレーションアルバムです

バンドのメンバーの好きな曲が含まれており、
また、2つの新曲
1. Can You Hear Me 
15. No End, No Beginning"も収録されています

初めて聞かれる方にはこのベストアルバムが
オススメなんですけど・・・・。入手が大変そうですね^^;;
捨て曲なしのアルバムなんですけどね・・・。


5thアルバム「Temple of Thought」は、2012年3月にリリースされました。
アルバムはフィンランドのチャート 3位に入りました

11. The Happy Songはゲームの「Alan Wake's American Nightmare」のために作られています

もっとチャートをあがっていくと思うんですが・・・・。
素敵なアルバムです

 

美しいメロディーと、マルコの高音のファルセットが素敵な曲です

マルコの帽子わかります?最初のPV「Carnival of Rust 」の姿と同じ
ライブでもされています

もう、スタイルなのかもしれませんね!

 

Poets Of The Fallのバンドに対する完全な影響力と自由を保つために、
メンバーは彼ら自身の独立レーベル(Insomniac)を設立しました。
そこでは、彼らは今現在、すべてのCDをリリースしています

HPのショップにもメッセージが、ありました。

「我々はメジャーレーベルからの助けを借りずに独立したバンドです。
公式ウェブショップ 、またはiTunesからダウンロードアマゾンMP3 、および他の多くのウェブショップから購入できます
ネットストアをご利用ください」と・・・・。

英語ができない私には大変でしたが、英語がわかる方は 是非購入をしてあげてほしいです

HPはこちら⇒ 


バンドを成功させるために、自分の財産を売り払ってまで、曲作りをしていたマルコ
彼の才能にほれ込んで、メンバーの二人も一緒に歩むことを決めます

数年後、世界的に活躍しているって想像できたでしょうか?

ヨーロッパから、インドまで ツアーをされているようですが・・・。
日本ではまだまだ、マイナーなようで・・・・・。

この機会にぜひ、試聴してみてほしいです

外見は 引いちゃうかもしれませんが(メイルも最初はそうでしたw)
ボーカルのマルコのボイスが魅了的でとても、色っぽいんです
「うっとり~~♪」しております^^

哀愁感漂うメロディーは日本人好みと思うんだけどなぁ・・・・。
聞きやすいメロディーです、アコースティックギターが効果的で ホント 切ないです

アルバムごとに、お勧め曲をお知らせしますので
ユーチューブでも試聴できますのでね! よろしく (o・ω・)人(・ω・o) ネ!

 


余談になるけど、
先週見た キンスマの「ゴールデン・ボンバー」のメンバーたちを連想させました
彼らも下積み生活が長く、缶詰1個を4人で食べ合っていたくらいどん底から
這いあがってきたバンドです

TVで見てからちょっと気になり、HPや、ブログを見たら「楽しい!!」と
ボーカルの翔さんの謙虚さや、メンバーひとりひとりのコミカルな個性にはまっています

そして、曲作りをされてる翔さん いい曲作りますね!
ちょっと、邦楽もきいてもいいかな?とおもった出来事でしたw

 

話はそれちゃったけど「、Poets Of The Fall 」 を よろしくお願いします~~♪
メイルのオススメ1000%のバンドです(^-^)/

アルバムごとに 紹介しますね 
 ⇒2005 Signs of Life続くタッッタッタッタッタッタタタタタタタ!( ^^)ノノ

 



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルコの声はしびれますな (ゼロ)
2013-10-18 21:10:55
Poets of the Fall は僕も別口から知った口で、マルコの声にしびれて、聞惚れました。
CDは日本では手に入らないですが、ITunesでなら手に入るので、出ているアルバムはすべて購入しました。
日本でもツアーしてくれませんかね。
返信する
うんうん♪いいですよね! (メイル♪)
2013-12-24 20:30:51
ゼロさま

ご訪問と、コメントを書いていただき
ありがとうございました

マルコの声いいですよね!(しびれます!!)
北欧にもっと注目して欲しいと思う私です!

お返事が遅くなってすみません<(_"_)>ペコッ
返信する
Unknown (@bushouhige)
2014-01-07 14:29:35
とある海外の方のプレイリストで聴いて、これは!?と思い調べているうちにここに辿りつきました。詳しい話大変参考になりました、ありがとうございます!
返信する
いらっしゃいませ^^ (メイル)
2014-01-21 17:17:56
ブショウヒゲさん 

はじめまして^^ 漂着ありがとうございました^^

一度聞くと耳に残ってしまうメロディーとボーカルの声
Poets of the Fall ワールドにはまってしまいますよねw
素人のまとまらない文章を 最後まで読んでいただき
感謝<(_"_)>ペコッ です♪

まだまだ、ご紹介する北欧アーティストがいますので
時々、覗いてもらえたら嬉しいです^^

返信する
Unknown (おけちよ)
2015-01-31 13:17:56
はじめまして
このバンドメロディがすごく良いですね

私はフィンランドではThe RasmusとHIM好きです
他にもまあいろいろと聴きますが
このバンドもちょっとチェックしたいです
顔のわりに優しげですね!
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ほじめまして^^ (メイル)
2015-02-02 02:30:24
おけちよさん

コメントをありがとうございました。
とってもステキなバンドですよ。最新のアルバムも出しています。
日本では知名度が低い北欧のロックですが、素晴らしい作品、アーティストが沢山いますよね!

The RasmusとHIMの情報ありがとうございました。
視聴してみますね 
返信する
Unknown (snake)
2015-03-18 21:18:29
はじめまして!
自分もこのバンド大好きです
自分はPC版Alan Wakeでこのバンドを知りこのバンドと出会ってよかったと思います
Alan Wakeから知ったので一番のお気に入りの曲はThe Poets and the Museです
このバンドは正直自分が聞いた中で最高のバンドです外れ曲がなく全楽曲が素晴らしく心癒されるものやノリノリなれるものもありとてもいいです
そしてメイルさんの言う通りマルコの歌声がすごくいいです!
最近新曲もでましたね!あれもよかったです
日本でも有名になってライブなどしてほしいと思いますが彼らが輝き続ければそれでいいかなと思います

返信する
コメントをありがとうございました (メイル)
2015-03-28 00:57:26
snakeさん

はじめまして、お返事が遅くなってすみません。

「The Poets and the Muse」ステキな曲ですね!
マルコのヴォーカルとアコースティックギターの音色が
効果的になって、哀愁感がより深く心に響いてきます

新曲の「Daze」も良いですよね!
これからも目が離せないバンドですね!

一緒に応援していきましょう^^
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