とっても素敵なバラード♪「 Ronnie Milsap 」 カントリーだけじゃありません！

ロニー・ミルサップって聞くと、イメージとしてはカントリー界の
スティービーワンダー！そう思っていました。

このアルバムは、またまた、親友かっちゃん所蔵のLPレコードが音源ですが、
まさに、AOR♪の名盤って言ってもいいほど、素晴らしい曲が収録されています
（このCDはアマゾンでは￥38000くらいになっていました！たかっ！！）

どうしてもカントリーってイメージが強かったんですよね
(´～｀ヾ）ポリポリッ…
でも、内容は素晴らしい曲！素敵なバラード♪　
全曲(*´ -`)(´- `*)ウットリ。。。 ♪

今回は
「One More Try For Love (愛をもう一度 )-Ronnie Milsap　(1980年）」を
ご紹介しますd(^-^)ネ!

********メイルの秘蔵名曲コレクション♪（なーんちゃってｗ）*********


「One More Try For Love (愛をもう一度 )ーRonnie Milsap　(1980年）」


1, One More Try For Love　愛をもう一度
2, She Loves My Car
3, Still I Losing You
4, Suburbia
5, Prisoner Of The Highway
6, She's Always In Love　彼女はいつも恋してる
7, I Might Have Said　言えばよかった
8, I Guess I Just Missed You　君に会いたくて
9, I'll Take Care Of You
10, Night By Night



***いつものようにメイルの独断評価です。お気楽に見てd(^-^)ネ！***


1, Byrne &　Barnes　のナンバー　　こちらが先にリリースしてるのかな？
2, ロニーにしては珍しいハードなロックタッチのナンバー！
　　　作者の一人がビル・ラバンティ！！！
3, ファーストシングル　美しいメロディーのバラードです♪
4, スローなミディアムテンポなバラード♪良いです♪
5, アップテンポのカントリー・ロック・ナンバー
6, モダンなポップな曲♪なかなかd(-。∂)good!!
7, スローなミディアムテンポのバラード♪
8, 出だしが「You Make It Sound So Easy　あっさりサヨナラーOXO」に似てる♪
　　　　素敵なバラードです♪　
9, どこかできいたかも？ワルツをご一緒に♪って感じの優しい曲（CM曲だったかな・・？）
10,ロマンティックなデュエット♪　デュエットのお相手は
　　　　チェリーシスターズのリサ・シルバーということです（知らないなぁ・・・）


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ロニーミルサップさまの声は心の奥まで染みとおるような、癒し系の歌声です
（同じように、ダンシールズさまもいらっしゃいますが・・・。）
一曲、一曲、丁寧に、そして心から曲のイメージがリスナーに伝わってくる
ミルサップさまの歌唱力には不思議な力が潜んでいるとメイルは感じます(⌒^⌒)ｂ　うん♪

ミルサップさまについて、少し、ライナーノートから抜粋して記載しておきますね

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彼は1944年１月16日、ノース・キャロライナ州ロビンスヴィルに生まれたが、
先天的な緑内障のために生まれながらにして目が不自由だった。
また、母親は彼がまだ赤ん坊の頃に家を出ており、そのために彼は父方の両親によって育てられた。

ただ、その後の彼を見ると、
こうしたハンディキャップが逆に彼の豊かな感受性をはぐくんだようだ。

　音楽的にはかなりの早熟で、７歳でヴァイオリン、８歳でピアノ
12歳でギターを各々マスター。
その後は木管楽器、打楽器にも手を伸ばしている。
当時の彼はクラシック音楽に興味を持ち、
特にモーツァルト、バッハが好きだったと言う。

そんな彼もハイ・スクールに通う頃になると、他の少年達と同じようにロックン・ロールに夢中になり、
ロック・バンドのアパリションズ(Apparitions)を結成。

そして、アトランタのカレッジ時代にはその演奏テクニックが評判を呼んで、
まずはセッション・マンとしてこの世界に足を踏み入れている

ロニー・ミルサップが頭角を表わしてくるのは、'73年にナッシュヴィルに移り、
ＲＣＡレコードと契約を結んでからのことである。

第１弾“I Hate You"が初のカントリー・ヒットになったのを皮切りに(最高位第10位)、
以後“Please Don't Tell Me How The Story Ends"('74年)、
“(I'm A)Stand By My Woman Man"('76年)、
“It Was Almost Like A Song"('77年)、
“Only one Love In My Life "('78年)、
“My Heart″('80年)など、発表するシングルのほとんどがNo.1に。


そして、'74年と'76年、'81年のグラミー賞の「最優秀男性カントリー歌手」に輝いたのを始め、
アカデミー・オブ・カントリー・ミュージック(ＡＣＭ)やカントリー・ミュージック・アソシエイション(ＣＭＡ)などの
アワードでは常に候補者のひとりに挙げられるほどの活躍をみせている。

もちろん、現在のロニーはカントリー界だけのスターではない。
中でも'80年末に“Smokey Mountain Rain "がポップス・チャートでも
スマッシュ・ヒットを記録してからは(最高位第24位)、
コンスタントにヒット曲を発表。

“(There's)No Gettin' Over Me"('81年／第５位)、
“I Wouldn't Have Missed It For The World "('81年／第20位)、
“Any Day Now¨('82年／第14位)、
“Stranger In My House"('83年／第23位)などのヒットが生まれている。

ビルボード誌恒例の年間チャートを参考にすると、
'81年度では「ポップ・アーティスト」部門第17位、「男性ポップ歌手」部門第６位、
「アダルト・コンテンポラリー・アーティスト」部門第９位、

’82年度では「男性ポップ・シングル歌手」部門第９位、
「アダルト・コンテンポラリー・アーティスト」部門第１位と、
カントリーの分野以外でも着実に人気を獲得しているのがわかる

　　　　　　　アルバムのライナーノトから抜粋　　　

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ロニー・ミルサップは、シンガー、ピアニスト、ギタリスト、ソングライター、
プロデューサーまでこなしちゃう、スーパーマン的なアーティストです♪
彼自身、盲目というハンデキャップがありながら・・・・ですよ！！

こんなに、すごい人なのに日本での知名度がイマイチなのはなんででしょうか？？
本当に、素晴らしいアーティストです♪

メイルはジャンルに対する先入観をすてないといけないなぁ～～って反省
(_ _。)・・・シュン

また、みなさんも機会がありましたら、きいてみてくださいd(^-^)ネ!

ほんとうに、お勧めのアルバムです　(⌒^⌒)ｂ　うん♪


じゃ。。。。またd(^-^)ネ!　　（゜∇^*)⌒☆ブイブイッ！