maimaiの「Let's have FUN」 ~放送後記~

2024.11.17 【英語】Hの回

Hの回。
余談雑談の多い回でした。。

もともとこの英語の回では映画のセリフや音楽を紹介することは
多かったのですが、今回まさかのニッポンの歌謡曲3連発(笑)。
自分で驚きました。

が、いずれも素敵な曲なので、是非聴いていただきたい。

まずは、英語曲。ビリー・ジョエルの『Honesty』


歌詞の訳つきのブログを見つけたので、そちらもご紹介します。
【和訳】"Honesty" by Billy Joel(ビリー・ジョエル ; 1978年)|Shuniket@10109.zen (note.com)

番組でもお伝えしたとおり、歌詞の意味をシッカリ把握すると、
この曲の切なさ・悲しさ・もどかしさみたいなものが、
より刺さります。

で、ここからは、ニッポンの歌謡曲シリーズ(笑)。
「Hold me (tight)」というコトバが入っている、昭和のアイドル曲たち。

①Kyon2(キョンキョン・小泉今日子さん)『半分少女』
(歌詞つきの動画を見つけましたが、オフィシャルじゃないから消えるかも・・)

 「歌謡曲みたいだけど、Hole me tightのところだけロックぽい」って表現したの、
 雰囲気伝わります??

②Princess2(プリプリ・Princess Princess)・『世界で一番熱い夏』


 こちらはサビから「Hold me tight」です。
 てか前も言ったかも知れませんが、この曲はやたらと不自然なくらい
 カタカナも含めた英単語がちりばめられています。
 バブルの勢い、というやつでしょうか・・・??

③松田聖子さん・『抱いて・・・』

 名曲すぎて、リアルタイムの動画が見つからず、90年代くらいの動画ですが、
 やはり聖子さんの歌唱は圧巻ですねぇ。。

 

・・・ハイ、今回は英語の後記じゃないですね。
ただの歌謡曲評論です(笑)。

ちなみに番組でもご紹介したとおり、リリース年は
半分少女が1983年、世界で一番熱い夏が1987年(平成版が1989年)、
抱いてが1988年、といずれも昭和時代の曲。

『今すぐKiss me』が1990年のリリースだそうなので、
女性が曲でキスをせがめるようになったのは、平成に入ってからなのかも知れません。。
・・・とは言え、百恵ちゃんが、「アナタに女の子の一番大切なものをあげるわ」
とか、攻めたことは歌っていらしたりしてたんですけどね、昭和も(笑)。

このブログで2乗を上手に表現できなかったのが残念。
こんな感じね。ご本人たちはそんなに多用してなかったと思うけど。
 ↓

 

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インターネットラジオ maimaiの『Let's have FUN!』

毎週日曜日18時から、ゆめのたね放送局・グリーンチャンネルで放送しています。

(月内前半は、あいうえおトーク。後半はABCトーク(笑)。29,30,31は放送お休み)

番組表はコチラ。是非、ほかの時間のほかの方の番組も聴いてみてください。

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