Hの回。
余談雑談の多い回でした。。
もともとこの英語の回では映画のセリフや音楽を紹介することは
多かったのですが、今回まさかのニッポンの歌謡曲3連発(笑)。
自分で驚きました。
が、いずれも素敵な曲なので、是非聴いていただきたい。
まずは、英語曲。ビリー・ジョエルの『Honesty』
歌詞の訳つきのブログを見つけたので、そちらもご紹介します。
【和訳】"Honesty" by Billy Joel(ビリー・ジョエル ; 1978年)|Shuniket@10109.zen (note.com)
番組でもお伝えしたとおり、歌詞の意味をシッカリ把握すると、
この曲の切なさ・悲しさ・もどかしさみたいなものが、
より刺さります。
で、ここからは、ニッポンの歌謡曲シリーズ(笑)。
「Hold me (tight)」というコトバが入っている、昭和のアイドル曲たち。
①Kyon2(キョンキョン・小泉今日子さん)『半分少女』
(歌詞つきの動画を見つけましたが、オフィシャルじゃないから消えるかも・・)
「歌謡曲みたいだけど、Hole me tightのところだけロックぽい」って表現したの、
雰囲気伝わります??
②Princess2(プリプリ・Princess Princess)・『世界で一番熱い夏』
こちらはサビから「Hold me tight」です。
てか前も言ったかも知れませんが、この曲はやたらと不自然なくらい
カタカナも含めた英単語がちりばめられています。
バブルの勢い、というやつでしょうか・・・??
③松田聖子さん・『抱いて・・・』
名曲すぎて、リアルタイムの動画が見つからず、90年代くらいの動画ですが、
やはり聖子さんの歌唱は圧巻ですねぇ。。
・・・ハイ、今回は英語の後記じゃないですね。
ただの歌謡曲評論です(笑)。
ちなみに番組でもご紹介したとおり、リリース年は
半分少女が1983年、世界で一番熱い夏が1987年(平成版が1989年)、
抱いてが1988年、といずれも昭和時代の曲。
『今すぐKiss me』が1990年のリリースだそうなので、
女性が曲でキスをせがめるようになったのは、平成に入ってからなのかも知れません。。
・・・とは言え、百恵ちゃんが、「アナタに女の子の一番大切なものをあげるわ」
とか、攻めたことは歌っていらしたりしてたんですけどね、昭和も(笑)。
このブログで2乗を上手に表現できなかったのが残念。
こんな感じね。ご本人たちはそんなに多用してなかったと思うけど。
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