2023.4.3　【く】苦しくったって

毎度ひらめき、、というか思いつきというか。。カッコよく言うとそのときに「降りてくる」コトバででトークテーマを決めているものなのですが、私自身、苦労話は好きではなく、ましてや苦労自慢をする気なんて毛頭ないので、このテーマが浮かんじゃったときは正直悩みました（軽く）。

でも改めて自分の苦労を振り返ってみると、気持ちが暗くて重い時期はあったものの、その先には必ず心が軽くなる出来事や学びや奇跡が続いてたんですよね。

元の悩みの根本的解決には至っていない場合がほとんどですが(笑)、楽しく笑える仲間に出逢えたり、サラリーマンの特典・「人事異動」というもので最悪の環境から脱出できたり、そこまで大きな出来事じゃなくてもヒトの優しさに触れることができたり。

これまた奇跡自慢とかではないですよ、全然。

でもたぶんですが「いい受け留め方をしてる」、ってのはあるんじゃないかな、とは思います。

笑って飲んで帰ったあとにも、翌日はまた苦しい日が続いたりします。でも、「昨日笑えた分、少し苦しみが軽くなった（ような気がする）」とか、「笑える仲間がいるだけ、ワタシは幸せ（きっと私を苦しませてるアイツにはこんな素敵な仲間はいないはず）」とか、苦しいときでもポジティブを見つける力、、というか能天気さ？は、持っているように思います。

あ、そいえば昔、あまりにも嫌いな先輩がいて、どうにか恨みを晴らせないかと非現実的なことを色々考えて、決して死んでほしいわけではないけど多少は不幸になってほしいと思ってたので、藁人形を買いたいな、と思い当たり、と同時に、「きっと私みたいに恨みを抱えている人は、平成の現在（当時）にこそたくさんいるはず。・・・藁人形ビジネスを立ち上げよう！」と発想を広げ、こんなに苦しい中でこんなにもアホなビジネスを思いつく自分に苦笑して、気持ちがラクになったこともあります(笑)。

ほかにも色んなエピソードが蘇って来ましたが、ラジオネタに回したいのでこの辺で。。(笑)

そうそう、「音楽を聴く」ってのも、ストレス発散や元気回復にはいいですよ！

ってことで、改めて、友人・まーくんのライブ告知再びです(笑)。

有待雅彦・大山正篤ふたりによるロックユニット『Shammon』（おふたりの詳細はコチラ）の、ワンマンライブが開催されます！！

この令和に懐かしい(笑)「紙チケット」をゲットして、5/12のフライデナイトは渋谷Asiaへ！！

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