季節料理・○かさ

おととい、品川に転勤になった元上司ヒゲのおじさんに連れられて、
おじさん達１０人（若者２名含）にまーじょさん、紅一点！で、とっても怪しいお店に行った。

品川インターシティ裏の猫道をくぐり抜けると、ラーメン博物館ワールド。
まるで昭和２０年代？？にタイムスリップしたような飲み屋街・・・。
更に、ここだと指差されたお店は・・・。

下が８人カウンターだけ、２階がおじさん達世代には懐かしい４畳半ちょっとの
下宿屋のような部屋がたった１つあるだけ。
ここにＭａｘ１４人も入れちゃうらしい。底が抜けるぞ

毎日のように通い詰めているおじさん達。
勝手知ったる・・・で冷蔵庫からどんどんお酒を出しちゃうわ、
「当店ご自慢のお料理は～」とお勧め料理を次々と注文。
ここデビューの私らに食べてもらいたい料理がたくさんあるらしい。
さすがに品川。牛さんだかブタさんだかがドナドナ・・・状態で連れて行かれる
と殺場に近いだけあって、馬刺し・レバーのお刺身・蜂の巣？他、
よくわからない臓物系を煮込んだ料理がちょ～美味しぃ。

おまけにモスのポテトフライを巨大にしたポテトフライもちょ～美味すぃ～。
まーじょさんの隣にお座りになったのは、今年入社したばかりの２４歳のボクちゃん
お顔も甘いジャニ系できれい。お目々もキラキラ～。
身長もコンパクトで、体重が４０キロ台だそうな・・・。
まーじょさんと彼を挟む恰好になったおじさんは、身長１８０センチ体重８０キロ 彼の倍
私も・・・ボクちゃんの事をお姫様だっこできるかも
まーじょさんのお話は聞いていました！！よろしくお願いしますm(__)m なんて、
とろけそうなおべっかを言って下さる。おじさん達にしこまれたに違いないが。
白魚のような手ねぇ～！なんて、おばさんじゃなくて、すっかりオヤジと化していたまーじょ。
紅一点は、私じゃなくボクちゃんだったのよぉぉ～。