子どもの頃、祖母たちが話していた…
死が間近の人が、仏壇にお線香をあげると、お線香は立ち消えになると…
親戚の誰それが来たときそうだった!と…
なぜかその話を覚えていて…
母が亡くなる2ヶ月前かなぁ?
一時退院をした。
生きての最後の帰宅。
その時私も家にいた
母が仏壇を拝んだ後、私も拝もうと座った。
お線香の火が消えていた(-ω-)
私は、黙ってそのお線香に火をつけた…
線香は、供養すること?
もうあなたは、こちらに来るんだから供養はしなくていいよ!
って、教えているのかなぁ?
それから、何年前かなぁ?
主人と娘と3人で主人の方のお墓参りに行った時
お線香をあげて拝み終わったら、3本のお線香が立ち消えになっていて!
すぐ、私は火をつけた!
その帰り、交差点の右折で
右の車と一緒に曲がったところ、その車が急に前に入って来て!!!
危うくぶつかるどころだった(〃´o`)=3
あの時、ご先祖さまは教えてくれてたのかなぁ~?
すぐに火をつけて良かった!
って思った(。-人-。)
母の時、母に火をつけてもらえば、運命は少し変わっていたかなぁ~?