Se ter sogra fosse bom, Noé tinha colocado a dele na arca.
こういう接続法過去の文章は、反対のことをカッコにでも書いておくと、内容を直に理解しやすいです。
この場合、前半は、
se ter sogra fosse bom(=ter sogra não é bom)
とでもすればよい。
後半は、
Noé tinha colocado a dele na arca.(=Noé não colocou a sogra dele na arca)
とするだけ。
上記文章全体の意味する所は、
「Sograのいること(sograを持つこと)なんかろくなことではない。
百歩譲ってもし良いこととするならば、(聖書の)ノアは自分のSograを箱船に乗せていたはずである」
(でも、実際は乗せなかったでしょ?)
という事になりましょう。
ブラジル人男性は、こういうSogra(姑)をめぐる冗談が好きです。Sogra本人に向かって口に出します。
Genro(sograにとっての義理の息子)は、sograが苦手、というような前提が根底にあると思います。でも上記は完全に戯れ言。実際には、仲の良いgenro、sogra関係も多いでしょう(毎日のように来られたり、長居をされたりはもちろん嫌でしょうけれど)。
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