母の連休最終日
ウダウダしていても仕方ないと
マーチを川へ連れて行こうということになり
どうせならきれいな清流へ
颯爽と
さわやかに
登っていく父とマーチ
この時はまだ・・・知らなかった
確か渓谷まで1・8kmと表示してあったはずだが
階段を登れど登れど 一山越えてもまた 次の山へ
先や後ろにいた人もそのうち見えなくなり
延々と上り続け
しまいにはマーチも母も
ご勘弁を~状態となる始末
ハハっ気持ちいいだろ~とキム父
いやいやホント遭難してるかと・・・
母は途中で気が遠のき手がしびれ
ホントに山の中って救急車来れるかな?って心配になっちゃった
1時間半ほど山を越え
やっと人声が
なんだか
楽しそう
バーベキューなんかしちゃてる
こんな山に小さい子供がたくさんいる!?
なんで
こちとら今にも 死にそうな形相で山から
這い出てきたのに
事の真相は・・・
そう
駐車場から反対に登っていってしまったのです
怒る気力もなく
もう 笑うしかない
キム父と母と不気味な笑いをしながら
帰りは駐車場まで15分
非常~に疲れた母の連休最終日でした
マーチは笑顔どころか
ひきつってましたわ・・・
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