映画「フライトプラン」

昨年から気になっていた映画！

予告でジョディ・フォスターが「ジュリアー！ジュリアーーー！！！！」
と叫んでいたので、彼女の役名は知らなかったけど娘の名前はすっかり覚えてしまっていた私

オープニングから音楽も伴って、ハラハラドキドキ、とっても落ち着かない気持ちで観ていました。

世界最大の飛行機の中での出来事。
乗客全員が容疑者！また、みなさん「目」の芝居が！みんなが怪しく思えてくる。
主人公と共に、「私の幻想？妄想？」となりそうになる。何が本当で嘘なのか？
集団の心理を描いている凄さに脱帽・・・。
設定はともかく、集団心理の怖さを描いている。少なからず現実にあるのでは？
人の記憶って曖昧なのね・・・・。

ストーリー

高度一万メートルの密室（飛行機の中）で繰り広げられる、恐怖のサスペンス・アクション。
ジョディ・フォスター映画主演３年ぶりだそうですね？！）が、突然娘を奪われた母親の役を演じてます！
いったい何のために誰が・・・。

あまりに臨場感のあるリアルな設定に、客室乗務員協会が映画のボイコットを呼びかけたそうですよ！


上映時間 ：98分
監督 ：ロベルト・シュヴェンケ
製作総指揮 ：ロバート・ディノッツィ 、チャールズ・J・D・シュリッセル
脚本 ：ピーター・A・ダウリング 、ビリー・レイ
音楽 ：ジェームズ・ホーナー
出演： ジョディ・フォスター 、ピーター・サースガード 、ショーン・ビーン 、マーリーン・ローストン 、エリカ・クリステンセン

見えない正体不明の敵と戦う怖さって・・・・考えただけでも怖いです～

ロベルト・シュヴェンケ監督の作品、今後も観てみたいな♪