彼岸の中日、家族で墓参りをして実家を訪ねた。
風は強かったが晴天で暖かい一日だった。
お線香に灯をつけて備えるには苦労したがお花を添えて合唱安心した。
実家に立ち寄ると電話をして置いたのでスムーズに家に入ることが出来た。
父は耳が遠くなっておりいつもは呼び鈴を押しても分からず入るのに一苦労であった。
彼岸を迎え97歳になったという父は私たちを喜んで迎えてくれ
新聞を切り抜き暦の裏などに貼り付けまとめた冊子
○新元号「令和」の解説
○風呂場トイレでの事故防止
その他 文庫本「日本史の裏」
等を頂いた。
父は歴史の本は好きで訪問するたびに読んだ本をくれる。
新聞や本を読まないと頭がぼける。お風呂に入るときは気をつけなさいと私たちが諭された。
97歳にもなるが一人で暮らしている父には何も出来ない私たちは頭が下がる一方
お世話をするどころかこちらが世話になっているようだ。
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