耳に障害が有る女性が採用され、職場の雰囲気を感じてもらうためにとマコト君の仕事の
手伝いにやってきました、マコト君と女性2名の職場なので男性だけの職場より良いと
上司が判断した様子です。
メモ用紙を用意して、まずはあいさつと名前の紹介、仕事は誰にでも出来る事を探して
用意していたので、やり方を書きやって見せて理解してもらいました、
判りましたと綺麗な字で書かれると、自分の字の汚さに自己嫌悪にかられながら
通じたことにホッとしました。
休み時間になり、トイレはマコト君が案内する訳にはいかないので女子社員にお願いして
休憩室にも案内してもらいました。
仕事も順調に進み、一日無事終わりました、他人との連絡は会話や電話やメールで
済んでいたことが、字を書いて伝える事のむずかしさを身に染みて感じました。
PCで漢字変換していると、簡単な漢字がとっさに書けない自分にもがっかりしました。
来週も新しい鉛筆で頑張ります?????
マコトでした。(*^_^*)
音のない世界、筆談の会話、想像もつきませんがその方が頑張っている姿想像つきます。それに、そういう方を採用するmakotoさんの会社も素敵ですねー。
私も漢字全く思い出せない時は携帯に頼りますが、情けないと思います・・・
来週も頑張ってください。
素敵なお話でした。
素晴しい字をお書きなんですね、其のお方のお心が字に現れているのでしょう・・・
素敵なお話有難うございます。
私も、片方が難聴で聞こえない不便さはいやっというほど経験してます。
でも、そんな方たちを採用してくれた会社にも感謝ですね。
どうぞ～筆談でお世話してあげて下さいね。
私は、手話も習いましたよ～～習っただけですが・・・・・