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FF14は、なかなかコアタイムのログイン待ちがつづいておりまして、さくっと入れないほど大盛況ですけれど、皆様いかがお過ごしでしょうw
ここのところFF14のプレイ中にゲーム用自作PCのOSがクラッシュして再起動することが有り、冷却方面に問題があるのでは無いかと判断して冷却ファンの増強やケースの入れ替えを行いました。
パーツの組み立ての詳細は→このあたりをクリック
今回調達したのは、クーラーマスターのN-200
→メーカー紹介ページはこのあたりをクリック
マイクロATXの背の高さが低めのケースで電源下置きで外気吸入タイプの変則ケースです。

前面パネルはオーディオコネクタとUSB2.0+USB3.0x2(内部用19ピンヘッダタイプ)です。
電源ランプは発光弱めの白色LEDでスタイリッシュな感じです。

電源はいつものANTEC EA-650GREENです。ストック品を使いました。→消費者庁より発火事例の公表がるのを確認しました。現在調査中のようですが、使用は控えた方が良さそうです。
前のケースから取り出したPCはこんな感じ。
CPUCoolerの威圧感がすごいです。何をするにもCoolerに付いてるファンを取り外さないと手が回りません。

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追加で購入した4ピンPWM仕様の12cmファンを天版に追加。
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このケース、マザボ用のスペーサーに取り付け用の専用6角ソケットが付いてます。
これかなり便利でした。
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使用法はこんな感じ。
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SSDの取り付け方法は何タイプかあって、ビデオカードがはみ出すあたりの隙間に設置する方法。
こんな専用のゴムスペーサーを使って取り付けます。
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で、このケース。裏配線できる隙間が狭いです。
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側板が、リブの張り出したプレス板で、鉄板の厚みはそれほどではないのですがプレス加工で強度が上がってて加工精度もまあまあです。
このリブの張り出し分で多少、ケーブルがはみ出していても裏配線出来ます……。
ほとんど、使わないケーブルをまとめて奥くらいの使い方しか出来なさそうですけど。
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実装完了。
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で、ここでお約束の大問題発生。
ASUSのGTX660tiのビデオカードの端子位置とケースが干渉しますw
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この様にケースのフチにあるプレスの折り返し部分がHDMIコネクタに当たります。奥まで刺せません。
プレスの切り飛ばし加工だったら何の問題も無くコネクタが刺せたのでしょうけれど、あれはアレでうっかり手を切ってしまったりするので、こういう折り返し加工してある方が質感高くて好きなのですけれどねえ。
ここまでぴったり入らないといけないわけで……。
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ビデオカードの端子位置がギリギリすぎることと相まって相性問題になってしまいました。わりとよくあるw
というわけで今回用意したのはDVI-HDMI変換ケーブル。
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これをつかってビデオカードのDVI出力をHDMIケーブルへの出力に変換してテレビにつなぐことにします。
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DVIのコネクタ位置は干渉なく固定できました。
音声どうしようと思ったのですが、このタイプのnVIDIAのビデオカードはどうやらDVI出力にも音声出力が出ているようで、PCからDVI→HDMIの方向で接続した場合、テレビ側にHDMIケーブル一本で音声も伝えることが出来ました。
できるとは思ってなかったので、接続してテストしたらそのまま音声が出ていてビックリしました。
ちなみにDVI入力のディスプレイにDVIでケーブル接続しても音声は出ません。
というわけで、これで、FF14用のゲームPC自作はほぼ完了w
で、いろいろネットを見ていたらOC版のビデオカードでまれにドライバがクラッシュするトラブルがあったようで、最新版のドライバ(GeForceドライバ 327.23 WHQL)で対策がされたとリリースが出ておりました。
これで、問題なくなるといいなあ……静穏性と冷却のバランスって難しいですねえ。
それでは、たのしいエオルゼアの旅を!
以下はアマゾンのアフィリエイトリンクです。
3メートルもケーブルいらないんですけどね。
うちの環境下では、音声出力もこのケーブルでできました。
ここのところFF14のプレイ中にゲーム用自作PCのOSがクラッシュして再起動することが有り、冷却方面に問題があるのでは無いかと判断して冷却ファンの増強やケースの入れ替えを行いました。
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マイクロATXの背の高さが低めのケースで電源下置きで外気吸入タイプの変則ケースです。
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前面パネルはオーディオコネクタとUSB2.0+USB3.0x2(内部用19ピンヘッダタイプ)です。
電源ランプは発光弱めの白色LEDでスタイリッシュな感じです。
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電源はいつものANTEC EA-650GREENです。ストック品を使いました。→消費者庁より発火事例の公表がるのを確認しました。現在調査中のようですが、使用は控えた方が良さそうです。
前のケースから取り出したPCはこんな感じ。
CPUCoolerの威圧感がすごいです。何をするにもCoolerに付いてるファンを取り外さないと手が回りません。
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追加で購入した4ピンPWM仕様の12cmファンを天版に追加。
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このケース、マザボ用のスペーサーに取り付け用の専用6角ソケットが付いてます。
これかなり便利でした。
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使用法はこんな感じ。
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SSDの取り付け方法は何タイプかあって、ビデオカードがはみ出すあたりの隙間に設置する方法。
こんな専用のゴムスペーサーを使って取り付けます。
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側板が、リブの張り出したプレス板で、鉄板の厚みはそれほどではないのですがプレス加工で強度が上がってて加工精度もまあまあです。
このリブの張り出し分で多少、ケーブルがはみ出していても裏配線出来ます……。
ほとんど、使わないケーブルをまとめて奥くらいの使い方しか出来なさそうですけど。
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実装完了。
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で、ここでお約束の大問題発生。
ASUSのGTX660tiのビデオカードの端子位置とケースが干渉しますw
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この様にケースのフチにあるプレスの折り返し部分がHDMIコネクタに当たります。奥まで刺せません。
プレスの切り飛ばし加工だったら何の問題も無くコネクタが刺せたのでしょうけれど、あれはアレでうっかり手を切ってしまったりするので、こういう折り返し加工してある方が質感高くて好きなのですけれどねえ。
ここまでぴったり入らないといけないわけで……。
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ビデオカードの端子位置がギリギリすぎることと相まって相性問題になってしまいました。わりとよくあるw
というわけで今回用意したのはDVI-HDMI変換ケーブル。
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これをつかってビデオカードのDVI出力をHDMIケーブルへの出力に変換してテレビにつなぐことにします。
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DVIのコネクタ位置は干渉なく固定できました。
音声どうしようと思ったのですが、このタイプのnVIDIAのビデオカードはどうやらDVI出力にも音声出力が出ているようで、PCからDVI→HDMIの方向で接続した場合、テレビ側にHDMIケーブル一本で音声も伝えることが出来ました。
できるとは思ってなかったので、接続してテストしたらそのまま音声が出ていてビックリしました。
ちなみにDVI入力のディスプレイにDVIでケーブル接続しても音声は出ません。
というわけで、これで、FF14用のゲームPC自作はほぼ完了w
で、いろいろネットを見ていたらOC版のビデオカードでまれにドライバがクラッシュするトラブルがあったようで、最新版のドライバ(GeForceドライバ 327.23 WHQL)で対策がされたとリリースが出ておりました。
これで、問題なくなるといいなあ……静穏性と冷却のバランスって難しいですねえ。
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![]() | CoolerMaster社製 microATXミニタワーPCケース NSE-200A-KKN1-JP (N-Style N200) |
クリエーター情報なし | |
Coolermaster |
3メートルもケーブルいらないんですけどね。
うちの環境下では、音声出力もこのケーブルでできました。
![]() | Amazonベーシック HDMI-DVI 変換ケーブル 3.0m (タイプAオス- DVI24pinオス) |
クリエーター情報なし | |
AmazonBasics |
今更ながらN200のケースを検討しています。
Topにつけているクーリングファンは15mmまでとのスペックでしたが、なかなか見つけられずに困っていました。参考に、こちらで使用されたファンを教えてください。
よろしくお願いします。