まろおるのメモろーグ

日々の中のガンプラ、完成品TOYやフィギュアなど、ホビーやPC関係の楽しみをスクラップしていくメモです。

RYZEN3600XをASROCK B550M-steallegendにコンバートしてケースもENERMAXのAmazon限定Marble Shell M20で組んでみる

2020-10-09 10:41:06 | PCログ

祝 RYZEN5000シリーズ発表。ということでB550チップセットで一台ゴー。

マザーが足りなくなって浮いていたRYZEN3600XをASROCK B550M-steallegendにコンバートしてゲーミングPCに仕立ててみよう計画を発動。
ケースもENERMAXのAmazon限定Marble Shell M20にしてみる。久しぶりの白ケースです。

電源は玄人志向の安定モデル。KRPW-BK75W/85+

ASROCK B550M-steallegendです。B550チップセットのmicroATXマザーです。

レギュレーター周りとチップセットにごっつく張り付くヒートシンクが頼もしい。

チップセットとPCIE4.0接続のM.2 SSDを冷却するためのヒートシンクです。べったりとサーマルパッドでチップセットに張り付いてます。

レギュレーター周りの冷却用にも分厚いアルミヒートシンクがくっついてます。しかもコレ光るしw

SSD入れるために、ネジ外してメリメリっとヒートシンク剥がします。結構な粘着力です。

銘板のシート剥がしたSSDを端子に差します。ウェスタンデジタルのblack、SN750の512GBをチョイス。仮止め用にネジ差してあるけど、実際にヒートシンク組み付けるときはネジ抜いてかぶせます。

 マザーのヒートシンクのサーマルパッドの保護シール剥がしてから取り付けようw

べとっと貼り付けるとこんな感じ。

バックプレートはマザー基板に直付けされてるタイプ。コレ楽でいいね。ケースに組み付ける前に養生シートじゃなくて保護シールを剥がしとく。

PCIEx16スロットのラッチの動作を確認しておく。引くタイプだったりいろいろあるのでー。B55M steallegendの固定ラッチは下に押し下げるタイプ。

コレ覚えとかないと、CPUクーラー積んだ後でビデオカード外すのがものすごい苦労するのでw

これがロック状態

 

アンロック状態は下に下がる。

 

今回積んだビデオカードはMSIのGTX1660Ti AERO ITX 6G。ショートサイズ、2スロット厚クーラーのビデオカードです。補助電源は8ピン1本。

では、ケースに入れる前にCPUクーラーを組み付ける。サイズの虎徹markⅡ。定番商品ですね。

マザーには標準タイプのCPUクーラー固定用の爪がくっついてますが、コレ取ります。

裏についてるバックプレートはそのまま使います。

虎徹markⅡのAM4用リテンションはこれ。

標準固定具を外す~。なくさないようにケースの隙間にビニール袋にでも入れてしまっとこう。使わない3.5インチベイがおすすめw

わかりにくいけどAM4の識別マークはここ。

これをCPUのマークと合わせます。

ピンを曲げないように慎重に差し込んで完了。初代ペンティアムMMXあたりからPC自作してますけどこれはいつもドキドキしますねえ。

で、バックプレートにリテンションキットの黒いのを差します。ラバーがついてる面が上側。

金具取り付けます。AM4用固定穴は内側の方です。

虎徹markⅡ本体の養生シートも剥がします。コレ忘れるギャグは二度は通じませんのでw

クマグリスつけて、合体。方向はバックプレート側に傾きます。

クーラー用のファン。取り付け前に回転方向確認。クーラー側に風が送られるようにつけましょう、コレ間違えるとと笑い話です。

 

メモリはDDR4 3200 8GBx2セットで。16GBに盛ります。

差すラッチはマニュアルによると、2枚差すときはA2とB2から行けとの指示。

ヒートシンクの背の低いタイプでクーラーには当たりにくい物をチョイスしました。

 

ケースは割とリーズナブルなタイプですが、白がまぶしい。微妙にチッピングネジ穴が合わないところがあるのはご愛敬。

側面一枚が強化ガラスタイプです。USBとかヘッドホン端子に全部ゴムキャップがついてます。気が利く~。

2.5インチドライブ固定用のマウンタがついているのですが、今回のマザーには使用できない物でした。ITXマザー取り付けたときようかなあ。

ばかっと裏側の側面外すと、アドレサブルLED用のコントローラーがついてます。マザーに端子があればいらないんですけどね。

ケースのリセットスイッチを流用して動作切り替えするタイプなので使いません。リセットスイッチはマザーにつなぎます。

 

3.5インチベイはここです。専用マウンタで固定するタイプ。プラスチックの弾性使って無理矢理はめ込む奴です。まあ、コレで十分といえば十分。コストダウン要素ですね。

HDDマウンタにケーブル差すとこんな感じですねえ。ストレート、L型どっちのケーブルでもさせそうですが、逆L型のSATAケーブルは止めといた方がいいね。

 

背面の2.5インチベイ。通常のSSDは、ここ入れとけばいいんじゃないかな。

 

問題の2.5インチマウンタ。この位置にあると、マザーのヘッダピンの配線とかに当たる。もう1センチ位置をずらしてほしかった。

 

で、しげしげと眺めつつ、マザーの固定に必要なスペーサーが足りないところにスペーサーを追加して固定する。

完成。バックプレート固定済みだとめっちゃ楽。

電源です。セミプラグインタイプ。

 

結構ケース内の取り回しギリギリ。

 

ATX電源、CPU用補助12V電源4ピンx2、ビデオカード用補助電源8ピンx1をつないで完成。

 

ちなみに、ビデオカードはずそうと思うと、固定ラッチを押し下げる必要があるのですが、CPUクーラーとビデオカード基板の隙間のここを押さないと外せませんw

 

その2に続きます。

まだまだ通電までには至らずw

 

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