仕事中に姉から「栗いるー?」とLINE。

派遣社員で事務のお仕事をしている私、社員さんはデスクでスマホ触っててもなんて事ないですが、私はさすがに気が引けます。
とりあえず緊急連絡が見えるように、とデスクの上に画面を真っ暗にして立てておいてあります。
やった〜、栗欲しい〜!😍
と返信したいところですが、
社員さんが電話中の隙を見て
ほしい
フリック入力は便利です。指で画面を3撫でするだけで返信完了!
仕事帰りに寄ったら籠いっぱいの栗を持って奥から出てきた姉。せいぜい30個くらい(それでも多い)かと思いきや、
まだまだあるから全部持ってって〜と。
姉の家の庭に大きな栗の木があるのは知っていましたが、これだけの量のイガをむくのは大変だっただろうなぁ。
両親宅の分もあるそうなので、頑張って料理してお裾分けしようかな。
鬼皮むきはドラマを見ながらチマチマするのにもってこいの作業です。
栗ご飯はもちろん…マロングラッセも作ってみたい。
おまけにザクロも頂きました。
葉っぱがついてるものもあったので、玄関に飾ってみました。

旬の味を楽しめるのは幸せなこと。
若い時は栗の皮剥きなど面倒くさくて自分から求めることはなかったのですが、栗を触ること自体季節を楽しめて嬉しい。なんて思うのはやっぱ年齢を重ねている証拠ですかね〜。
ザクロジュースにも挑戦しようと思います!
↑
ここで宣言しておけば、面倒くさい病を発症することなく何かと楽しめそうな気がします( ◠‿◠ )