ちらっと見ただけだったのに、妙に印象に残ってしまったのです。
左脳が論理的な思考を得意とする一方で、右脳は直感に優れ、物事を感覚で処理するのが得意。どちらが利き脳となるかで、片づけ方法はガラリと変わってくるということで……。
高原真由美さんという方が著書『利き脳片づけ術』で新発想の片づけ方法を提案しておられ──
「見聞きした情報を理解し、モノを探すときにも使う『インプット』と、その情報をもとに行動に移す、つまりモノを戻すときに使う『アウトプット』。これらの組み合わせで、それぞれの利き脳タイプを診断」していくとのこと。
インプットの利き脳は、両手の指を無意識に重ねて、下になった方。
アウトプットの利き脳は、無意識に腕を組んで、下になった方。
私、インプットが左脳─論理的思考─で、アウトプットが右脳─直感─でした。
「片づけ脳」的に言うと、『左右脳タイプ』なんだそうです。
このタイプは、物事を論理的に理解し、頭の中でイメージすることはできるけれど、行動に移すときにはなかなかそのイメージどおりにはできにくいということらしい。実際に動くときには直感が物を言うみたいなんで。
(よく言えば、独自の基準を持った人が多く、発想や行動も個性的…だとか)
──これ、結構ショックだったかも。。
なるほど。思い当たるふしがある。というか、そういえば…ということがいっぱい。。
そして、表現者としてどうよ…と思ってしまったというのもあります。うん。(泣)
頭でイメージは存分にできるのに、それを身体使って表現することが…なかなかできない??
もうそうなったら、できるまで何度も繰り返してやるしかないじゃん!!
だから私、人一倍お稽古しないと何事もできないのね。。(涙)
──ということを納得しちゃいました(笑)
うん、稽古大好きだもん、私!(あ、開き直った?…いやいや、ほんとに)
ちなみに、うちのだんなは『右右脳タイプ』でした。
インもアウトも直感の超感覚派。
直感とひらめきで行動し、物事を判断するときも感覚や感情を重視するそうな。
やはり本人、超納得してました。
まあ下手すると一番片づけできないタイプみたいに思えるけど、私には。(笑)
私と真逆の『右左脳タイプ』の人には完璧主義が多く、ひとつうまくいかないと、途端にやる気がなくなってしまう極端な面の持ち主だそうですよ。
でも私、意外に昔はこっち系だったような気も……^^;
ひょっとして芝居始めてから変わったのかしら?(笑)
残り1つのパターン『左左脳タイプ』は真面目なコツコツ型。物事を細かく考えるのが得意で、従来型の片づけにいちばん向いていると。
(うーん、これはうちの父?…親元にいるときは、私は何もかも父親似だと思ってましたが…。何だか遠い昔のような気がします。。)
片づけ術に生かせるといいですね
※『女性自身』の記事を参考にさせていただきました。ご了承くださいませ。
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