もう何年も名古屋に帰っていないが、結局名古屋人独特の閉鎖的な性格は変えられないなぁと、つくづく思う次第です。
上京して、昼は映画学校、夜は大学で映画の講義を受け、休みの時はエキストラのバイトをしながら現場を覗いてみたが、まったく映画の世界でやっていけるチャンスもなく、劇団の養成所に行くも劇団員には上がれず、「何者でもない」まま今に至る。
劇団養成所の卒業公演前に父親が亡くなり、皆の前で、「親の死に目に会えなかったが、役者はそれが当たり前で、どんなことがあっても俺は一生芝居を続ける。」とタンカを切ってしまい、みんなに言った手前、やめられずにいます。
自分の劇団を続けるということで、今まで保守的になっていたので、とにかくいろんな面で解放していきたいです。
enjiという劇団で15年近く芝居をしています。
こちらでプロフィールが載せてあります。
その中にある
「料亭永井」というブログに、
日々のつれづれを書いています。
ツイッターでもつぶやいています。
@nagaichann
あとは映画、テレビにたまに顔を出します。
(宝井プロジェクト所属)
今回、今世紀始まって以来の外部出演となります。
まったくどうなるかわかりませんが、とにかく楽しみたいと思います。
よろしくお願いします!
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