動員もグングン伸びてよかったです。ありがとうございました
私、ののも全回受付に入り、早川あゆ氏の受付妙技を学ばせていただきました。
実は本格的にベタで受付業務に専念したことはなかったので、ほんと勉強になりました。
スタッフの仕事をまともに裏から見れる機会はそうそうありません。
その仕事ぶりを垣間見るだけでも、役者として表に立つ際、どれほど力になることか!
私たちが表舞台に立っていられるのも、裏方の底力があってのことです。
そこを忘れた人は表に立つ資格はないに等しい。
どんなにいっぱいいっぱいになっていても、今ここに自分があるのはどれだけ多くの人に支えられているおかげかを考えられれば、必ずや違った力が得られるはずなので。
自分のやりたいようにやっているつもりでも、自分1人の力でやれているものでもないですしね(^-^)
そしてそこに感謝するというのはどういうことか──も考えてみないと。
ただ心に思うだけならほとんど誰にでもできることですけどね。
それにしても受付の仕事というのは……
舞台監督の比嘉さんが、「定食屋のランチタイムみたいなもの」と言ったのが印象的でした(笑)
特定の時間だけ集中的に忙しく緊張を強いられるってとこが。
お客さまをお迎えし、またお送りする時間帯以外にもやるべきことは山ほどありますが、全てはお客さまに気持ちよく観劇していただくため、さらにはキャスト&スタッフ全員に心地よく過ごしてもらえるよう、あくなき努力が求められるわけで。
いろいろ考えさせられることも多かったですが、何はともあれ、無事に終わってよかったです。
前説も自分自身楽しませてもらいました。これ、60分一人語り舞台の体験がすごい生きました。(意外なところで?!)
ほんとに、ありがとうございました!
最後に、玉木園子さんのご冥福を心よりお祈りいたします──
最新の画像もっと見る
最近の「nonoのつぶやき」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事