79回目を迎える8月6日と9日。
毎年、広島平和記念式典と長崎平和祈念式典を、テレビ放映にて拝見します。
原爆投下の8時15分と11時02分、それぞれに黙祷。
今年は、広島のこども代表の言葉にはっとさせられた私です。
――願うだけでは、平和はおとずれません。色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。
一人一人が相手の話をよく聞くこと。「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。私たちにもできる平和への一歩です。――
これが「平和をつくっていく第一歩」!
そして、長崎の鈴木市長の平和宣言――
「原爆を作る人々よ!
しばし手を休め 眼をとじ給え」
で始まる、長崎の詩人・福田須磨子さんが綴った詩。「原爆を作る人々に」の一節だそうです。
23歳で被爆し、原爆症と闘いながらも原爆の悲惨さを訴えた詩人の言葉には、確かな力があると感じました。
映画『オッペンハイマー』を思い起こしてしまった。。
「原爆を作る人々よ!
今こそ ためらうことなく
手の中にある一切を放棄するのだ」
その先にある“真の平和”を、私も願ってやみません。
そして、「私たちにもできる平和への第一歩」を実行し続けようと思います。
毎年、広島平和記念式典と長崎平和祈念式典を、テレビ放映にて拝見します。
原爆投下の8時15分と11時02分、それぞれに黙祷。
今年は、広島のこども代表の言葉にはっとさせられた私です。
――願うだけでは、平和はおとずれません。色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。
一人一人が相手の話をよく聞くこと。「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。私たちにもできる平和への一歩です。――
これが「平和をつくっていく第一歩」!
そして、長崎の鈴木市長の平和宣言――
「原爆を作る人々よ!
しばし手を休め 眼をとじ給え」
で始まる、長崎の詩人・福田須磨子さんが綴った詩。「原爆を作る人々に」の一節だそうです。
23歳で被爆し、原爆症と闘いながらも原爆の悲惨さを訴えた詩人の言葉には、確かな力があると感じました。
映画『オッペンハイマー』を思い起こしてしまった。。
「原爆を作る人々よ!
今こそ ためらうことなく
手の中にある一切を放棄するのだ」
その先にある“真の平和”を、私も願ってやみません。
そして、「私たちにもできる平和への第一歩」を実行し続けようと思います。