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腰痛とのおつきあい

昨年の暮れも押し迫った30日の出来事。

大掃除の最中に、だんなが腰を傷めてしまいました。

その夜、ほとんど眠れずうめいており、明け方5時になって私もおもむろにベッドから起き出し、
「救急車呼ぼうか?」と声かけ。
「いや、そこまでしなくてもだいじょーぶ。」とだんな。

2013年に脊柱管狭窄症と黄色靱帯骨化症のダブル手術を受けているだんな、
(当時のこともnonoのつぶやき「初めての手術入院-1~6」に書いてます)
そのかかりつけ病院に朝になったら行く──と言っていましたが、
とりあえず「市政だより」に載っかってる夜間救急当番医療機関案内ダイヤルに電話して、整形外科の当番先をメモり、そこに電話して相談してみることに──

夜間救急当番って、朝6時までなんですね。開院までのお休み時間帯があるなんて初めて知りました。
電話した時点で5時半だったので、超高速で準備し(5分で出かける用意したのなんて生まれて初めてだわさ)タクシーを呼んで某総合病院へ。ぎり6時前に到着できました。
5時に起きれてよかった……(手術した当時のコルセットと杖があってよかった)


電話で事務の方に「うちのほうから手術した病院へ回すこともできますから、とりあえず来てください」と言われてそこの病院へ行ったわけですが、
看護師さんからも、医師の先生からも、
「手術した病院には連絡したの?そっちに行ったほうがよかったね」
なぁんて言われてしまい……
だって診療時間外だったから連絡つかないでしょー?…なんて思いながら…(;.;)
でも経緯を説明したらきちんと丁寧に対応してくださいました。感謝!

すぐにレントゲンを撮られ、恐らくヘルニアではないかとの診断でした。
だんなによると、熊本への帰省ができなくなるかもしれない──との思いもあって、とにかく神経ブロック注射を打ってもらい、大量の痛み止めをもらってタクシーで帰宅。7時半になっていました。

診察室の外で1人で待っているとき、すっごく眠そうな医師らしき若い男性がせかせかと診察室に入っていったのですが、どうもその先生が整形外科担当医だったらしく。
「もう!せっかく寝たのを起こされて!呼ばれたー」みたいな顔付きで…笑えました…(なんて言ったら失礼だな^^;ゴメンナサイ)

おかげで何とか航空券を無駄にせず、無事帰省できたわけです。
ほんとにありがとうございました!です(^^;;
まあことしはそんなこんなで熊本ではだいぶ大人しく過ごしましたけど(笑)


かかりつけ医に新年早々に詳しく診てもらったところ、やはり椎間板ヘルニアとの診断が下りまして──まずは自然治癒を待ちましょうとのことでした。

「痛み止めはまじめに(朝昼晩)飲むものじゃないですよ」と言われ、(副作用とか常習性とかの問題でしょう)真剣に痛いときだけ飲むようにしているみたいですが、だんだんよくなってきている様子。

突然痛みが出てから2週間、これからまたしばらく腰痛とのおつきあいが続くようですね。3年半前の再発ではなく別モノですけどね。
まあ、じっくりおつきあいいたしましょう(笑)

幸運にも私は腰を傷めたことがほとんどないのですが、過信することなくいろいろと気をつけなきゃなと思います。
健康でいられることがやはり何よりですね。。
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