出来る自分に出会う旅😊

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121.この時に戻りたいな

2021-06-29 20:05:00 | 日記
私は3年前にまず蜂窩織炎(ほうかしきえん)という病気で皮膚科に入院をして今回入院をする整形外科と同じ病棟でお世話になりました。そして一度リハビリ転院をして3か月後に大腿骨骨折でまた入院をしました。皮膚科での入院は2か月半と長く、その上寝たきりの状態に近いほど手がかかる存在だったので、病棟の看護師さん達には大変お世話になりました。だから距離も縮まり、本当に親身になって携わって頂いていたので今回の入院は、私の3年間の成長をお見せ出来る機会でもあったのです。入院が決まり病棟から看護師さんが説明に来て下さった時
「あなたの事をみんな覚えていましたよ。」
と言われたので、頑張っていて良かったと思いました。そして病棟に上がり看護師長さんから「いらっしゃい。」と言って頂き私の入院生活はスタートしました。身長、体重を測って病室へ。向かう途中に以前お世話になった看護師さんが私に気づいてくれて
「痩せたね。」
と言ってビックリしてくれていて嬉しく思いました。覚えてくれているだけでも嬉しいのに痩せた事まで気づいてもらえて、見て下さっているんだなと思い感激しました。するとその話し声を聞いて 小栗旬さん似のリハビリをして下さっていた先生が
「聞いた様な声がすると思った。」
と言って病室まで訪ねてくれました。
「今日はどうしたん?」
と聞いて下さるから
「抜釘に来たよ。」
とお伝えしたら
「俺が錆びたカッターナイフで切って取り出しちゃんわ。」
と言われて
「私を殺そうとしよんわ。」
と言ったら先生はめっちゃ笑っていて、もっと優しくしてほしいよ、なんて思いつつも先生が病室から出る時には
「でも本当に来てね。」
と言葉にしていて、するといつもの満面の笑みを頂く。先生は本当にかっこいい方でお見せ出来ないのが残念な程です。今回の入院でお会い出来たら写メを撮らせて頂こうと思っていたのにすっかり忘れていて退院をして思い出していたりします。待ち受けにしたかったな😊

120.社会勉強へ行ってきました😊

2021-06-28 19:44:00 | 日記
近々のブログから1か月近く経過していて驚きましたが、私はその間とっても充実をした毎日を過ごしていました。この前置きからは想像が出来ないと思いますが、入院をしていたのです。3年前に大腿骨を骨折し、折れた骨を金具で固定して折れた部分をくっつける骨接合術を受けていて、その金具を抜く抜釘(ばってい)手術を受けてきました。手術をして下さった先生は金具を取り出す必要はないと言っていたので気にもしていませんでした。所が今回身体障害者手帳の再交付のために受診をした時に手術をして下さった先生ではなく違う先生が診て下さり、
「股関節の状態が悪いから痛みが出て人工関節を入れないといけない時が来る可能性がある。その時に金具を抜こうと思っても抜けない事が考えられる。金具が抜けなくて人工関節を入れられないのは可哀想だから可能性を広げる為に抜釘手術を受けませんか?」
と言われました。この抜釘手術の時期は本当に微妙で、早いと骨が折れる事があるし時期を逃すと抜けなくなると言われて、もしかしたら今でも遅いかもしれないとも。先生は私の将来を考えて下さっての事だと思えたので抜いて頂く事にしました。そして6月10日から入院をしてきました。3年前に入院していた病棟に行くのはドキドキです。まさかこの入院がこんなにも楽しいものになるなんて夢にも思っていませんでした。その事についてはまた次の機会に綴らせて下さいね。


長い間ブログを書く事がままならずに、こんなにも日が空いてしまいました。にも関わらず私のブログを読んで下さって本当にありがとうございます😊これからも応援して頂けると、とっても嬉しいです。皆さまどうかお体を大切に過ごされて下さいね😊

119.この出来事にはどんな意味があるのだろう?

2021-06-01 21:14:00 | 日記
今日タクシーに乗って走り出した途端に急ブレーキを踏まれすごく怖い思いをしました。運転手の方はきちんと謝る事が出来ない方の様で、自分がした事の重大さを分かっていないのか言い訳ばかり。余計にしんどい気持ちになりました。まだシートベルトを締める前で、あんなに荷物が飛び私の体も前のめりになり今でも怖い思いでいます。そんな気も知らずに運転手の方は過ごしているんだろうなと思うと悲しくなります。きちんと謝る事の大切さを感じた今日この頃。お陰様で怪我もせずに過ごせているのでその事に感謝をして忘れる事にします。そしてこの出来事を幸せの種と思ってどんな幸せが訪れるのだろうと考えて行こうと思います。でも正直な所すでにタクシーに乗るのが怖くなっています。だから早く忘れたいな。

118.自分の敵は自分

2021-05-29 20:33:00 | 日記
今ハマってみている韓国ドラマの内容に考えさせられる事が多くあり自分に当てはめては自問自答しています。5年前に起こしたひき逃げ事故。5年後に自分が犯人だと周囲に知られてその人達から自首を勧められます。ひき逃げを起こした彼には5年前にはいなかった妻とこれから生まれてくる子供という守りたい存在があります。今まで守ってきたものを失う怖さ、これから守りたい人たちを傷つけ失うかもしれない怖さ、罪を問われる怖さ、全てを失う恐怖で彼はどうにかして自首を回避出来ないかと考えます。自首を勧める人達は、
「遅くなればなるほど難しくなる。」
と言って彼を説得しようとします。逃げ出したくて逃げ出したくてたまらない気持ち。以前芸能人がひき逃げをしたという報道があった時、私だったら逃げずに対応出来るだろうかと考えた事があります。事故を起こす前はちゃんと対応したいと思っていても、いざその状況に身を置いた時自分の保身を考える事なく逃げ出さずに助ける事が出来るだろうか?と。そうしたい気持ちは絶対でも不安になる事があります。そんな事を思いながらドラマを見ていたら、逃げるという字は逃すとも読むのだと気付きました。逃げてしまえば機会を逃す。全てにおいて逃げる癖をつけないでいたいと思う今日この頃。逃げれば楽だけれど、自分の行動を逃げと認識をした段階で後悔が始まる。もうこれ以上は、過去に戻りやり直したいと思うほどに後悔を抱えたくないので踏ん張り耐えて頑張りたいなって思います。ドラマの彼はどういう決断をするのだろう?
 

117.悩む事は良い事です😊

2021-05-22 17:46:00 | 日記
今日は車と自動車保険の事について教えて下さる方とお会い出来る日でどんな車を紹介してくれるのだろうと楽しみにしていました。でも紹介はして頂けなくてガッカリ。今は知り合いの繋がりを辿っても安くはしてもらえないとの事。車に興味を持つ方が減っていると聞く割には自動車免許を取得する方、車を購入する方も多い気がします。だから需要がある分安くなくても売れるから安く売る必要はないし、ひいては安く売った方に迷惑がかかるらしいとの事。母が車を買った時代とは随分状況が変わっていて、私の情報はとっても古いので勉強し直さなくてはなりません。この方は丁寧に色々教えて下さる方なので色々と勉強になりました。私は両足の股関節が悪いのですが特に左足が悪いので運転席に乗るのが大変なのです。そこで運転席もスライドドアだったら良いのにという考えを口にしました。すると外車だったら運転席もスライドドアがありますという事になりプジョーという車を勧められたりして、結局スライドドアの方が持つ所がないから乗りにくいかもという話になり振り出しに戻り迷いに迷っています。今はもう軽自動車でもなくなるかもしれなくて本当にどんな車に乗る事になるのか分からなくなりました。私が乗らせて頂くであろう車は今どこで待ってくれているのだろう?13年経つと税金が上がる事や色付きは5年後色が剥げてくるからバンパーとボディの色が違ってくる事を知り、今日教わった事を教訓にしてまだまだ悩んで決めたいと思う今日この頃。決め手は一体何なのだろう?これという運命を感じる様な感覚があるのかな?