その時片思いしてた彼からの
返事が待ち遠しかったり
はたまた彼が遊びに来たり
彼と遊びに出かけたり
してる時はもちろん
私と君のLINEも滞り
私ばかりいつも返事、
しなくなってたけど
君は「良き相談役」
又は「お兄さん的な存在」
って自分でも言っていた
そう、私は君を
お兄さん的な存在で
説得力も包容力もあって
いつLINEしてもその日に返事くれる。とか
おやすみやおはようの
挨拶は必ず添えてくれる君の返事に対して
私は何も感じることなく
自分の目の前の片思いに
全集中してて、君もそれは
きっと普通だったんだと思う
追いLINEとか決して
君はしてこなかったし
私が3日後とかに返事しても
「最近はどうだ？」と言ったような
私の心配してきたり
私が彼の冷たい雑な扱いや
返事が素っ気なくなってきたとか
脈ナシを感じ始めて不安に
陥った時の感情的な
私からの負のLINEには
「まて」
「どうした？」
「なにがあったんだよ？」
「最近連絡来なかったから、お兄さん枠はそろそろ終わりかなと思ってたんだけど笑」
って返してくれて
いつも割かし私たち
長文でやり取りするのに
そうなった時は
短い内容で一言ずつお互いに
1分刻みとかで返信し合って
もう、会話してるかの如く
夜2時になっても君は
私の病みに付き合ってくれたり
「まなは素敵な女性だよ」
って励ましてくれたり
「もう少し待ってみればいいじゃない」
って少しでもプラスの方向に
私を持っていこうとしてくれてたね
でも完全に私がもう
諦めかけてる時だったから
「もう無理だと思う」の
一点張りの私に
「僕は近くにいてやれないから、
話聞いたり、言ったりしか
出来てない僕の方が雑魚だし」
と君まで変に落ち込んでしまったり
彼にお金を貸してた話とかしたら
君は真っ先に
「ちょっと待て」
と大事なほうの話へ方向転換
させてきて
一般論、または君の思う事
言ってくれた時は嬉しかった。
「言葉悪いけど、彼がなんとなく
わかってきたでしょう？
僕が近ければ色々やりようがあるんだけど、言うばっかりでさ
代わりになにもできないんじゃあ言う資格もないじゃん？
だから迷ったんだけどもね。」
「自信失くすことってそれこそ人にとって
一番ダメだから、周りに一人くらい素敵って言う人がいてもいいでしょ？」
「器の話したら、結局口では言うけど
直接的には何もできてない僕のが終わってる」
「ちょっとそれは勝手だね、
苦しんでる女が一人いるってのを
自覚してねーな。うん。」
沢山こうやって色んな言葉で
私の事考えて救ってくれる君。
気持ちを切り替えるとか乗り換えるとかそんなんじゃなくて
素直に私は思ったことを送った。
『直接的にかぁああ
そんなこと言われるとね😇
行動を起こして見て欲しいとか思っちゃう乙女心😇🙌笑
金くれとかじゃないよ笑』
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