実際直面されている方のご家族のお話をお伺いすると、
検査結果の説明を受け、告知され希望に満ちて
通院してるうちに担当の先生が一生懸命して下さったものの
予想以上に病状が進み、治療法がつき
保険適用外の(アメリカでは認可が下りているけけど、、まだ
国内ではでない)物を使うかどうかのご相談になるようです。
何につけても100%はなく
お金もかかるし、トライされたところで完全に治る保障がない、
不安にかられる。
最初から色々な情報が開示されていたら
もっと多くの選択権が得られたのに。
直面してから悩み、悩んでいるうちに命をすり減らしてかもしれない
という不安に陥る方が多いと伺いました。そういう方達をガン難民と
言うそうです。(元気に治られている多くの方達もちろんいらっしゃいますが、)
ほんとに深刻な問題です。
一昨年暮、私も学生時代仲良しだった同級生を失いました。
(病にかかる前は一度も病院にかかったことがなかった
元気印の友でした。かかった時には手遅れと言われ、それでも
一抹の光を求めて色々な方法で頑張っておりました。その友の最後の言葉が
何でもっと早くに情報をキャッチしなかったんだろうと
自分を責めるものでした。)
私は健康に関する情報を長年与えられている
幸せ者ですが自分もこれから先どこまで健康で
入られるかは死ぬまでわかりません。その友人の言葉が
重くのしかかり、せめて私が知っている情報は
オープンにしたいと思いました。
主人が結婚当初(25年前)から,『全ての病の予防は
日々の食生活。僕の医者としての仕事は
予防医学を広めること』といい、専業主婦をしていた私は
言われるとおりの食事を作って参りました。
いわば実行部隊班長です。長い間色々と変わりもしましたが
そのおかげで(ありがたいことにもともと丈夫な体に
生んでもらっていることもありますが)
お産のとき意外、床に伏せることなく今まで
生活しております。調子が悪くなる前に体が
信号を出してくれるので、そのとき欲するものを食べると
また元通りになるのを実感しております。
病気になる前に自分で管理できる体を作る方が絶対得策だと
考えてます。【病をすでに抱えていらっしゃる方に
とっても、改善方法としてこんなこともある、程度にお耳
よごしいただければ幸いです。】
けっしてこれが全てではありません。
でも参考にはなるとは思います。
今までは手前味噌に思われて嫌だったのですが、自信がでてきたので
勇気を持って御紹介します。
自分ににとって一番いい、確実な方法が必ずどこかにあるはずです。
情報過多でどれがいいのかわからない方も多いと思います。
基本は自分の体とコニュニケーション取れるような体になることです。
情報に流されない自分流の自己管理を心がけること。
無茶をしたら元に戻せばいいだけです。
体を胃袋を休める日を作ればいいだけです。
自分の身はセルフセスキュー。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309503257
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