老犬がおります。とても美人で、若いときから綺麗好き
な、できた犬でした。過去形?ということはご想像におまか
せします。今でも特に問題はないのですが耳が遠くなり
目がほとんど見えなくなってしまったためか、夜徘徊し
明け方死んだように寝始め、私が起きる頃は爆睡状態です。
毎朝生きているのかお腹に手を当てて、呼吸を確かめるのが
日課になってしまいました。
食欲はあるし、サンポも普通にしています。歩く速度が
年々遅くなってきてはいますが、子供と一緒に育った可愛い
おばあちゃん犬は私の宝物でもあり、家族の歴史でもあります。
聞こえない耳にありがとうと囁いています。
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