中村征夫さんといえば東京湾に貢献されている水中カメラマン。
ダイバー雑誌には必ず目に留まるすごい方です。
この程度の認識は私にも当然ありましたが、東京TVで
23日に放映された『ソロモン流』で、その人間性に
感銘を受けました。
ジープ島にて、語られた『人間はもっともっと自然に接して
何にもない生活を味わった方が、よっぽど環境に優しく
生きれるじゃない?』というようなメッセージを
海の彼方を見ながらさりげなく言われ、
心に染み込みました。
一生涯掛けて東京湾の実態を知らせる活動を
されるその行動力にも年齢を感じさせない逞しさがあります。
地道に他に強いることなく、もくもくと実現されている姿に
尊敬させていただきます。
ご覧になられた方、いらっしゃいますか?
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