船首に全長18mのナガス鯨が串刺しになっていたそうな。
沿岸警備隊が鯨を船首から離し、外洋に戻したと新聞には記載され
ていました。 無事生還したかどうか?
船長は鯨に気付かなかったと言っているようですが、小さな魚なら
兎も角、18mもある巨体がぶつかったった訳ですから、それなりの
衝撃があったのではなかろうかと素人の私は思ってしまいます。
遠方の海況も察知すると言われる鯨も、よほど弱っていたのか、
人間に慣れていたのか近づきすぎですよね。
天候がこれだけ異常なんですから、当然自然界の指針は狂ってきている
ことは間違いありません。色々考えていくと、我々人間がしでかして
しまったことの大きさがしみじみ分かる気がしない?
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