『アメリカでは基本的には野生の動物に触っても追いかけても
いけないんだよ。にもかかわらず観光のために湾内で寝ているイルカや
休憩中のイルカをターゲットにしている団体もあるけど、僕は反対だ。
イルカの身にもなってみろよ。たまらないよ。何が癒しのセラピーだ。』
ウンウン私も大きくうなづきました。
そして私達は野生のイルカを探すこと一時間。いつの間にか200頭の
イルカの真ん中に私達のボートはいました。
エンジンを止め、まずイルカ達の様子を見ます。イルカのOKサインが出ると、
しばらく先にボートをとめ、私達は静かに海に入りイルカが見えたら潜ります。
そこでイルカに気に入られると、ドルフィンスイム・タイム。
かなり近くにまで寄て来てくれます。
野生のイルカは気まぐれなので、興味がそそられなければ素通りです。
私は5回トライして2回かなり近くで泳ぐことができました。目と目が合ったとき、
イルカに『勘弁してよぅ~。』と囁かれたような気がしてすぐさま船に上がりました。
ウ~ン、確かに・・・ごめんネ。
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