同じ状況下で生まれてきた兄弟、姉妹でもそのキャラクターは
全然別物です。親が出来なかったことを、したかったことを
子に託したり、親の失敗を繰り返さないように託された子にとって
同じ考えをもてる子なら問題なく親の意に沿ってくれます。
思うように行かないと嘆かれる親御さんが世間一般に多いということは、
≪自分もそうでした。≫
異物≪親の思い通りの期待≫を与えられた子が、多いということでは
ないでしょうか?
私自身子供達が、何になりたいかと幼い頃から言っていたことが
親を気遣う故だったと知りショックを覚えた記憶があります。
不器用だと思い込んでいた子が、実は家族では一番組み立て上手。
電気機械関係に疎いと思っていた子に、アイポット、パソコン、
デジカメ等の英語表示の分からないことを教えてもらい。
申し訳ない勘違いというか誤解が大変多かったです。
同じように自分の交友関係においても、判断の基準は表面的な物なので
知らず知らず誤解をしていたかもしれません。
心相科学理論を勉強してからは、感覚で物を捕らえる人か、
分析的に考える人かは確実に分かるので、自分と違う考えの相手の立場から
物が見れるようになりました。
この人は何を言いたいのか?言葉尻で判断するのではなく
なるべく真髄で捕らえられる手ごたえを感じております。
そういう意味ではちょっと余裕が出てきたかもしれません。
ご自分の生まれた年の西暦を一桁になるまでたしてください。
例 1960年生まれなら 7
1954年生まれなら 1
1975年生まれなら 4
そして 1・2 の方は 直感とか感性で物事考えます。
3 合理的にまず行動 ≪情に左右されることなく≫
4 好き嫌い≪情もろい≫が判断の基準、そのため損得関係なし。
5・6 人と人を繋ぐ情報通のため状況に応じます。
7・8・9 分析的。納得がいかないと動きません。
ごくごくおおざっぱにですが、習った一部をご披露しました。
心当たりおありでしょうか?
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