本屋さんで見つけました。
いまいち空(わが愛犬そら)の性格を読めず
何か互いに行き違いになってしまっているような不安を感じて
いたので、この本を手にして目次チェック後即効買い求めました。
空はミントタイプ『諦めモードで低テンションの傍観者タイプ』でした。
若干違いはありますがほぼそこに書かれていたことに
当てはまります。
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どこかクールで、楽しいのか悲しいのか何をしたいのか?
あまり表現はしませんから困らせることもなく、
ストレスをためているのではないかとすら
感じていました。ほえることはほとんどありませんが、
何か声を出してしゃべりたい様子はあるんです。
でもそれを理解してやれません。
今まで帰宅後やいけないことをした時は、無視をして
落ち着いたらほめるやり方をしていました。
この点を変える必要があるようです。
空の場合は、人好きだけど警戒心も高く、
好奇心はあるももの極端にビビリ君です。
このミントタイプの犬には、飼い主はオーバーリアクションで
接し出かける際も、静かにわからないように出かけるのではなく、
お留守番頼むわねというように、一人になる準備に
声を賭けるといいみたい。
帰宅後も、ただいまあと即座に帰ってきたことを明かすべし。
家族の一員として参加していることを喜ぶタイプのようです。
遊びも、こちらも楽しめるゲーム(かくれんぼやサーチ遊びなど)が
いいそうです。
飼い主は常にオーバーリアクションで、しかるときは無視をするより
一言NO!とかダメ!と低い声で言うほうが効果的とか。
いろいろ勉強になりました。
接し方を変えてみて、犬の表情が変わればさらにコミュニケーションが
とりやすくなるんだろうなと、嬉しくなりました。
ミントタイプの注意点として病気や怪我、痛みのあるときにも
あまり表現をしないで我慢してしまうので、その点を飼い主さんは
察しておくこととコメントされていました。
※ これって空の持つ心相数(898)の性格そのものでした。
動物も人間と一緒なんですね。ということは植物や鉱物も
少なからず特性があるってことですかね?
今度先生に質問してみたいと思います。