4月の第4週は連休前なので、伸ばしたくなくて外での面談が多く
外食が続きました。今までは週2回外食が限度の私です。
右鼠蹊部になんとなく違和感が出てきて血液が汚れてきているんだろうなぁ?
なんて思って4/26朝から半断食を始めていました。
丁度その晩は何時も楽しみにしている整体の予約も入れていたので
先生にその旨伝えてすっきりして頂き、GWに突入しようと思っておりました。
ところがその夜は帰宅後直ぐ寝るほど疲れました。
翌4/29(金)は通常勤務、夕方からなんだか寒気がして、周りに寒くない?寒くない?
と聞いていました。案の定夜半から熱が出てきて38.5度
(今までお産の時意外寝たことがないのが自慢私は仰天!!)
節々が痛むので風邪でも引いたのかと思いました。それでも翌朝36.8度に下がったので
空の散歩に出かけたのですがなんだかだるくって、、、、
就寝時は骨の中が痛いような痛みに襲われ身の置き場に困り果て、
痛みを何とかしようとアイシングをしたら、今度は鼻水は止まらなくなり、
変な咳まで出てきて食欲もなく、そのまま微熱は6日間続きました。
もともと熱には強いので、日中寝ることもなく普通にだらだらと生活していたのですが、
毎晩背中の肩甲骨、肋骨、等ストレッチした箇所が痛くて眠れないので睡眠不足。
触るとそこが熱を持っているので、我慢ができず5/1整形外科へ受診、
消炎鎮痛剤と張り薬を頂きすっと楽になりました。
ただ日頃飲まない薬のせいかさらに食欲がなくなり水だけで3日間過ごしました。
おかげで苦なく完全断食が出来た次第です。痛みがなくなるって最優先すべきことだ
とつくづく思いました。レントゲンの結果、骨に異常はなく
一時的な筋肉損傷による炎症からの発熱。『筋肉が再生するまでしばらくは続きますよ』
と言われ老いを感じた瞬間でした。
何度も整体は受けていることなので今回が特別耐えるだけの体力、筋力が
なかったのかもしれません。思えば、2月末ハワイのマナを感じて異常に元気になり、
帰国後エネルギッシュに動きまわることが出来ましたわ。疲れている自覚もないまま
外食が続いたり、遊びに出かけたりと楽しんじゃったので体が悲鳴を
挙げているのにも気づかずココまで持ち込んでしまったんだと深く反省いたしました。
鼻水、タン、咳、宿便、発熱、発汗、毒素という毒素をすべて出し切った感じです。
するとどうでしょう?不思議と心もすごく軽くなり、直感が働くようになり、
余計なものに執着しなくなりました。相手の下心までなんとなく伝わってきてしまうのが
若干困ります。それから味覚が敏感になり、すし飯の中の塩分でも濃いように
感じるようになってしまいました。いずれ体感も味覚も直感も麻痺して行くんでしょうけど
面白い体験をすることが出来ました。
からだって本当にあり難いです大切に仲良く付き合っていかねばと痛感いたしました。