私は35歳、小学校3年生だった長男が雨に濡れながら子犬を抱えて
この子が飼えないなら僕も出ていくと当時の義理母に交渉してくれて
犬好きの私は内心よくやった!!と思ったものでした。
その後5年後ペペがやってきた。
ペペとの出会いは公民館の掃除をしていた時に
公民館の玄関先に段ボールに入れられて置かれていたほっかむりの似合いそうな狸顔に
たまらなく惹かれて誰も引き取り手がないからと私が家に連れ帰りました。
家族の事情で静岡県から東京へ移転する時も犬二匹が飼える状況にふさわしい場所を
探して今の住まいを見つけました。
ミミは18歳で2005年に老衰、そしてミミを母親代わりにしていたペペもミミが亡くなってから
急に元気がなくなりその半年後に私がダイビングで留守中に心臓発作でなくなりました。
もう立ち直れないほどショックでペットレスに堪えられなかった!!
そんなある日ミミにそっくりな空(当時は太陽となずけられていました)が我が家にやってきてくれました。
家族だったミミとペペからパートナーになった空でした。
そして空は2016年4月3日に虹の橋を渡りました。
まねのできないほど素晴らしい旅立ちでした。色々なことを教えられました。
平成の間色々なことがありましたが、今振り返るとこの3匹のワンちゃんたちに私は
救われた思いでいっぱいです。ピンチの時にいつもタイムリーで現れてくれました。
平成時代に出会ったすべての出来事と出会いに感謝申し上げます。
そして令和が名にふさわしい時代になっていただくことを心からお祈りいたします。
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マナティ
森のどんぐり屋
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