空が右後ろ足をつっばって歩いているのに気づきました。
家に空が来て間もない頃一度、2年前の冬に一度、今回が3回目です。
昨年ホッペの腫れでお世話になった時、先生の動物に対する接し方や
分りやすい説明で感銘受けご紹介したのを覚えて頂いている方がいらっしゃるかもしれませんが、その先生に空を診ていただきました。http://www.fureppu.com/
《中央区のワンニャンレスキュにも貢献されてます》
まず以前のホッペのその後の状態を確認されました。
《ビビリの特徴まで覚えて頂いているんですね。》
それから今日はどうしたのか聞かれ、予測で回答を頂き
その後レントゲンで説明され『本来小型犬に起こりやすい病状です。
4歳までなら普通は手術しますが
空君は適応外なので、手術はできませんがご心配なく。
《これ、嬉しかったア。》あまり痛んでないはずです。炎症を起きてないし
それほど酷くないです。外れた一瞬は痛いけど長く痛んでいる様子はないですね。ぶるぶる震えるのは何時もと違う状態への不安と怖さからだと推測します。治療法としては注射とサプリメントをお勧めします。注射は3回ほど一週間に一度いらして下さい。
その後は注射と同じ働きをするグルコサミンとコンドロイチンのサプリメントがあります今のうちから予防すれば、これで老後の関節への負担を
軽減できるはずです。』
要するに人間と一緒で、関節は寒い時に弱ります。膝などはだんだん潤滑油が無くなってくると骨同士が擦れて炎症が起こるので痛みます。そこへ潤いを与えることで予防していきましょうということでした。まるで自分のことを言われているようでした。
最近私もこの寒さでなんとなく関節がきしむ気がして。。。。
コタツにもぐりこむ空は許す!!ことにしましたぁ。
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