私の新しい教科書になりました。
大変興味深く読ませて頂きました。
おおよそが長年実行していることです。
一貫した理論的な説明と内面的なバランスが
私には妙に心地よく、本格的な難しい言葉も多いのですが
頭にはすっと入り、説得力がありました。
酵素にご興味のある方は是非お奨めします。
一般に言われている誤解や、勘違いが理由と共に
述べられています。著者DRフュラーはご自身の治療でガンを克服された方です。
外国の方はふけて見えますが、10年ほど前にお会いした時は
大変お若く見えたので、酵素はアンチエイジングにも欠かせないのかな?
なんて思ったものです。
日本では酵素の第一人者と言われているDR鶴見の推奨付き
長年アメリカで酵素栄養学を学び、現在ホイスティック・カレッジ・ニュートリジョン校長を
なさっている竹内進一郎氏の監訳(スーパー酵素医療でもお馴染み)
間違いないと思います。これもあれもではなく神髄を狂わせないことが
とっても大事なんだと思いました。
食の工夫でどうにでも健康キープは保てると思います。
ご自分で調子の良い時を知ると、調子が悪くなる前触れも分るように
なります。そのツボをつかむと鬼に金棒です。
体とコニュニケーションが取れるようになると、体に良い物がおいしくなり
ご自身のシグナルは検査ではなく自分で知ることだと思います。
ここ三年自分で試して分ったのが、歯周病予防と口内ケアの大切さです。
なるべく自分の歯でよくかむ事は唾液酵素のヘルプも得られ
消化吸収を促進してくれますので当然ダイエットにもGOODです。