浸りました。二次会は参加者のご自宅へ
お邪魔してその帰り道にさらに参加できなかった仲間の経営するお店でごちそうになり
床についたのが午前２時でした。（学生時代以来
）３５年ぶりにお会いした方々は、皆さん声質＊個性はもちろん体系＊風貌までほとんど
おかわりありませんでした。嬉しかったです。
（これは大変珍しことなのでは？皆健康なのねと
内心思いました。）
若かりし頃の失敗談ももやは笑いのネタになります。
自分でも忘れているよう事を数名が覚えていて実証されるため否定できず会話に花が咲き、
それが順繰りに回るので尽きません。
海外に生活していた方もいるし、関西人もいるので
関西人独特のギャグの英語バージョンにお腹を抱えて笑いました。ちゃんと通じるんですよう、
そんな英語混じりの楽しい会でした。
三日前の夕飯のおかずを思い出すのが難しく、昔のことはよく覚えてる私達です（笑）
各々姉妹都市友好協会の関係でホームステイをさせたり、させてもらったりの体験者なので、
年代に少々ニアミスがあっても誰を宿泊させたか？で背景が浮び、縦横のつながりは鮮明になり視野が広がいます。
当時のように密度は濃くないものの、未だに友好協会活動は続いていて、毎夏ゲストを迎えているそうな。
世の中全体がかわったごとく、ホストファミリー同士の付き合いは希薄になったようです。
とてもよい時代に本当にいい仲間を得て経験をさせて頂いたことに改めて感謝しました。
年齢を重ねるということは。楽しいことばかりではないはず、（神戸の大地震に遭遇した方も
何名かいらっしゃいました。）
それぞれに通過してきた辛い体験があるからこそ
今の幸せを実感できる、それがさらに前に進む原動力になっているんですねえ。
頑張っていらっしゃる自信が、それとなく伝わって来て勇気をいただきました。
いずれ笑える時が来ると信じて、今を楽しんで生きる大切さを痛感いたしました。
