おはようございます。1月14日。もう2016年も2週間経つんですね。
早い気がします。
ようやく、寒くなった気がしますね。
お店も、お正月のディスプレイから変わり、今はピアノフェアの模様になっています。
電子ピアノも、木製鍵盤が好調です。
私たちは、ピアノの代わりの電子ピアノをいつも、ご説明させて頂いております。
キーボード、シンセサイザー、エレクトーンなどは専門外です。
また、電子ピアノの中でも多機能のもありますから
そうではなく、純粋にピアノタッチに近いものをお勧めさせて頂いております。
その中でも、木製鍵盤電子ピアノ(シーソー構造)のタイプが好調です。
ピアノの鍵盤は、見える白鍵盤、黒鍵盤ではなく、その奥にも長くあります。
長いんですよ。
ピアノ、グランドピアノはすごい長いんです。特にコンサートホールに入っているピアノ。
そこで
当社の新館2階にあるグランドピアノで比較を
グランドピアノの内部アクションを出しての画像です。
白鍵盤と、黒鍵盤の視点が違うのがわかります。
黒鍵盤のほうが支点(ピン赤いフェルト部分)奥にあります。これは、すべてのピアノがこの作りです。
支点から先まで24cmあります。
電子ピアノの内部画像です。支点まで約23.5cmです。
本物のグランドピアノとあまり、変わらないです。
電子ピアノも黒鍵盤のほうが支点、奥にあります。
そして一番鍵盤奥が上がり、ハンマーも上に上がる仕組みになっています。
ほとんど、グランドピアノと同じ動きをしています。違和感がないです
カワイCAシリーズ3機種展示してあります。また最近発売されましたカシオさん。
こちらは、ドイツ ベヒシュタインとのコラボで実現しました電子ピアノがあります。
ショールームで4機種から選ぶことができます。
そして、当店のグランドピアノと比較して、触って、選んでください。
説明よりも、すぐわかります。
是非、タッチを求める電子ピアノをお探しの方は、触ってみてください。