3/30(土)中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)〔芝1,600m・16頭〕4着[5人気]
スタートでやや後手を踏みますが無理せず、道中は後方からの追走、4コーナーから徐々に促して行き、直線は馬場の外目から脚を伸ばして、4着まで追い上げたところでゴールしています。
北村友一騎手「ピッチ気味に走るタイプなので、道中は外を回って無駄な体力を消費したくないと思っていました。ですから、内目の枠が欲しかったのですが、14番と外目の枠になってしまったのは嫌でしたね。それでもこの枠なりに悪くない形で進められたと思います。ゲートの中ではジッとしていなくて、少しジャンプするような形でゲートを出ましたが、その後は無理せずリズム重視で運び、上手く脚を溜められたと思います。直線で外目に出して行き、ゴーサインを出すと良い脚を使ってくれましたね。もう少しトップスピードが持続できるようになればもっと良いのですが、初重賞ということを考えれば、この馬の持っている力は示してくれたと思います」
安田隆行調教師「馬体重は長距離輸送の影響もなく、こちらが考えていた通りの数字で出走させることが出来ました。出来れば真ん中から内目の枠でロスなく立ち回るのが理想と考えていましたが、外枠だったことに加え、ゲート内でソワソワするところがあり、五分にスタートを切れなかったのは誤算でした。出遅れたことで位置取りが悪くなり、勝負どころでは外々を回るロスがあったために、上位馬を捉えきるところまでいかなかったですね。その中でも最速の上がりで脚を伸ばしてくれましたし、初めての重賞挑戦でも力を示してくれたと思います。ゲートの課題は依然ありますが、次走までに改善できるように引き続きゲート練習は行っていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は一旦牧場へ戻し、これまでの疲れを取ってもらう方向で考えています。次走の予定につきましては、牧場で状態を確認しながら検討していきたいと思います」
しばらく放牧みたいですね。回復状態によっては5月26日の安土城S辺りが目標になりそうですね。
スタートでやや後手を踏みますが無理せず、道中は後方からの追走、4コーナーから徐々に促して行き、直線は馬場の外目から脚を伸ばして、4着まで追い上げたところでゴールしています。
北村友一騎手「ピッチ気味に走るタイプなので、道中は外を回って無駄な体力を消費したくないと思っていました。ですから、内目の枠が欲しかったのですが、14番と外目の枠になってしまったのは嫌でしたね。それでもこの枠なりに悪くない形で進められたと思います。ゲートの中ではジッとしていなくて、少しジャンプするような形でゲートを出ましたが、その後は無理せずリズム重視で運び、上手く脚を溜められたと思います。直線で外目に出して行き、ゴーサインを出すと良い脚を使ってくれましたね。もう少しトップスピードが持続できるようになればもっと良いのですが、初重賞ということを考えれば、この馬の持っている力は示してくれたと思います」
安田隆行調教師「馬体重は長距離輸送の影響もなく、こちらが考えていた通りの数字で出走させることが出来ました。出来れば真ん中から内目の枠でロスなく立ち回るのが理想と考えていましたが、外枠だったことに加え、ゲート内でソワソワするところがあり、五分にスタートを切れなかったのは誤算でした。出遅れたことで位置取りが悪くなり、勝負どころでは外々を回るロスがあったために、上位馬を捉えきるところまでいかなかったですね。その中でも最速の上がりで脚を伸ばしてくれましたし、初めての重賞挑戦でも力を示してくれたと思います。ゲートの課題は依然ありますが、次走までに改善できるように引き続きゲート練習は行っていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は一旦牧場へ戻し、これまでの疲れを取ってもらう方向で考えています。次走の予定につきましては、牧場で状態を確認しながら検討していきたいと思います」
しばらく放牧みたいですね。回復状態によっては5月26日の安土城S辺りが目標になりそうですね。
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