始めてみました。

日々のこころの揺らぎを書きとめたいと思います。

手仕事

2025-01-27 19:29:01 | 日記
憧れの手仕事を見て来ました。






小さな針目で丁寧に縫われた作品たちにため息が出ました。
写真の何倍も素敵です。

生地も色もとても美しかった。色合わせに悩んだだろうな。でも楽しかっただろうな。

何を思いながら手を動かされたのだろう。どれだけの時間が費やされたのだろう。

二度と同じものは作れないだろう。本当に本当に世界にたったひとつの作品。

自分にも作れたらなあ。と夢見る老眼のお年頃。

#ポジャギ
#日記



筆無精

2025-01-26 01:59:51 | 日記
死語かな。筆無精という言葉自体が。

すっかり手紙を書かなくなって、メールやラインも打たなくなって、昔から三日坊主だけどブログも放置したままで、月日はあっという間に流れて、何もせず何も出来ず年だけ重ねている。

今年こそはと思ったけど、今年ももう1月の終わりだよ?( *´艸`)

今年はたくさんお花を見られたらいいな。遠くの有名なお庭や植物園じゃなくていい。ご近所の庭先や公園や道端の草花でじゅうぶんだ。

お花を植えてくださっている方には本当に頭が下がる。庭木の手入れは大変だ。それなのに、咲いた花を惜しげもなく通りすがりのわたしに見せてくださる。本当にありがたいことだな。

ちょっと野山に入ると小さな花をたくさん見つけられる。美しく紅葉した葉や実も見られる。それだって、植物たちはただで見せてくれる。決してわたしに対価を要求しない。

そして、ブログを開けば、たくさんのひとが美しい光景をアップしてくださっている。決して自分の足では行くことの出来ないところ、そこに咲く花や繁る緑、澄んだ川の流れ、展覧会の様子、などを見せてくださる。

与えられてばかりだな。
この感謝をどう伝えていいのか。
筆無精の上に人見知りのわたしは、心の中で手を合わせるしか出来ない。

こっそりここ言っておこう。
ありがとうございます。

ご近所のお庭のロウバイ。






今年は少なかった

2024-04-18 20:39:33 | 日記

毎年たくさんの種類の桜を見る。見ることにしている。

花見は秋の終わりから始まって、春の終わりまで続く。

桜のリレーを追いかけて半年があっという間に終わる。

でも、今年は雨も多くて、仕事の休みも合わなくて、たくさんは見られなかった。

行こうと思えば行けたけど、手のかかる家人を置いて行けなかった。

置いて行けば、帰宅した後に後悔が半端ないからだ。

部屋は荒れ、時には尿まみれで正体無く眠りこけている家人の世話をする羽目になる。

どこにも出掛けられない。何故だろう、いつの間にかそんな泥沼にはまっている。

 

十月桜。

 

エレガンスみゆき。

 

オカメ。

 

カンヒザクラ。