4/9(土)予定通り右目の手術が無事終わりました。
昨年7月に左目の手術を経験しているので、要領はわかっていましたが、やはり、局所点眼麻酔でやるため、意識も体もふだんと変わりなく、「めんたま」をえぐられているという気分は、いいものではありませんでした。
手術室に入る前、緊張をほぐすため、最初に精神安定剤を1錠のみましたが、前回はなかったと思います。点滴と心電図、血圧測定を設置してスタート。
また昨年は金属眼帯を絆創膏で止めて帰宅し、次の朝、医院に出向き、眼帯を外してもらいましたが、今回は術後すぐ見える状態で帰宅できました。
一晩寝てから「アッ目が見えた」というより、術後終わりました。で、すぐ見えるのとでは、心理的に随分違いますね・・・・。
一年足らずで、もうやり方が進歩しているのですね。
手術時間6分間でした。
心配してたのは、手術時の地震、停電、花粉症(くしゃみ、鼻水、咳、目のかゆみ)でした。
事前に、計画停電は4/10までないと発表されていました。目のかゆみの為の点眼、アレルギーの薬、喉の薬をのんでおきました。が、地震は天にまかせるしかありません。
結果・・・・手術時、くしゃみ等はなかったのですが、地震はありました。先生が動いているねといった程度でしたが、遭遇してしまいました。
明けて今朝7:30という私にとって早い予約時間に眼科医院に行きました。
無事終了の次の日の眼の検査です。
(昨日から付き添いの奥さん運転で、行くことに)(外来日帰りが可能なのは、付き添いがいるから可能で、一人だけでは、入院となる。)
現代は全例もれなく映像を撮っていて、私の昨日の手術の最初から最後までの動画を見せてくれました。気味の悪いものですが・・・。
白内障手術は以前は目に麻酔の注射、メスで切るため、手術後,針でぬう手術だったそうで、それを思うと医学の進歩は有難いと感謝せずにはいられません。
記念のよき日のための贈物メイプル・アーツの油絵肖像画