”肖像画家の独り言” 肖像画の注文制作ならメイプル・アーツ

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肖像画はもっと需要を掘り起こさねば・・・

2013-11-21 | 肖像画

故人の遺影肖像画は油絵メイプル・アーツの油絵肖像画

昨日送った油絵遺影肖像画が到着し実物を見られたご依頼人から、写真で見た以上の出来栄えで似ているとのご好評と、お礼の電話がは入りました。ありがとうございました。
他社での肖像画の出来具合が不満だということで、再度依頼先をネットで探し、1周忌に間に合うよう急遽10日間での肖像画ご依頼のTELが掛かってきたケースでした。
当方でも、これには気合を入れた正味8日の納品勝負の仕事でした。

肖像画の必要性はと言えば、無くては生きていけないとか、生活出来ないというものでもない・・・。
我が国では、遺影写真などは、仏壇に小さいハガキの大きさのが置いてある。
仏間の「なげし」には、コンテ肖像画を飾っているが最近は油絵になってきた。
飾ってないお宅は一点もなく、飾るお宅は先祖代々の遺影を飾っておられる。古い時代からの連続性がうかがえる。したがって地方の何代も続くお宅が該当するようだ・・・。

近頃は住宅の様式も、和風様式から畳のない洋間がふえてきたので、遺影の他、節目のお祝い用に肖像画が活躍するケースが出てきたが、もっと絵画、肖像画が壁面に飾られてもいいのではと思う。

会社・法人さんは、歴代とか、創立者、会長とかの肖像画が多く、かなり多く壁面に余裕があるので、大きい肖像画のご依頼につながっている。
社員の永年勤続、顕彰として表彰に使う会社もあった。
もっと、もっと油絵肖像画を利用してほしいし、当事者として広めていかなくてはと思う。

ところで、一昨日、娘がハワイのお土産に・・・コーヒーとお菓子を~


酒好きのおやじの為、「越乃寒梅」の一升瓶を持っってきてくれた。
「越乃寒梅」は、名酒だが、無垢ラベル純米吟醸酒とは知らなかった。
「越乃寒梅」でも上のランクですね。

    


たしかにフルーティな香りと味ですね~
限定品の「越乃寒梅」無垢は、超贅沢な吟醸造りの特別純米酒で
上品で繊細な香り、それにプラスされた旨味とコクのある一本だそうです。
原料米の旨味が、ぬる燗だとより素晴らしいとか・・・

故人の遺影肖像画は油絵メイプル・アーツの油絵肖像画

コメント
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