遺影肖像画も温かみのある油絵で 油絵肖像画ならメイプル・アーツ
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完成めざして筆をいれています。修正個所のみでなく、当然他の部位も仕上げがどうか?
不満なら手を加えます。結構、時間も必要です。
肖像画家は一般の画家と違って自分の主張は、あまり前面に出せない と思います。
ご依頼の指示により、ご要望にそった絵画(肖像画)に仕上げるためです。
通常の絵描き(画家)は、描きたいものを、キャンバスに好きに描いて自分を主張しますし、出来ますね。しかし有名でないほとんどの絵描きの絵は売れません。
自分の絵ではないその辺の苦しさ、つらさがありますが、特定のお客様のご指名で、
制作し、仕上げて納品、良ければお代をいただいたうえ大変お褒めのお言葉を、
お喜びのお言葉を頂戴できます。
これがあるから 続けられるわけです。
購読している新美術新聞に例の「日展」の改革案なるものを読みました・・・。
理事定数の削減。、参事参与評議員の呼称廃止で会員に・・・。
審査員の事前指導、下見の禁止。
作品写真の送付提示禁止。入選特選後の謝礼禁止。 審査のビデオ記録。
外部審査員の導入等・・・・。
そして今年度の名称を「改組新第1回日展」 とするという。
先輩、後輩、師匠、弟子、親、子弟関係の事前指導等 どこまで改革できるか!
何時まで守れるか!?
どこかの美術団体もいずれの美術団体も同じ穴のむじなで、せっかくの機会なので、
改革していけるチャンス ととらえ
長いものにまかれないで改革していく必要がありますね。
第61回全日肖展の決算報告の会計監査をお願いしていた宮城県の先生から
監査終了の宅急便が返ってきました。
特にコメントもなしですが、各部の皆さんご協力ご苦労様でした。
会計部長に電話にて監査終了を報告!
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